おススメ度 ☆☆☆
R15+ です。
ジョニー・デップがFBI史上最高の懸賞金をかけられた実在の凶悪犯ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーを演じています。
FBI捜査官ジョエルと幼馴染だったことから、二人は密約、相手のイタリアンマフィアを撲滅するために手を結びます。
ホワイティの情報で、イタリアンマフィアを検挙出来、ジョエルは表彰されます。
ホワイティには、弟がいて、州の上院議員。ジェルとも友達で、この密約に手を貸します。
まあ。実録なので羽目は外せませんが、ジョニー・デップのやくざぶりはどうに入っています。
ほぼ禿げあがった頭と皮シャン。そして冷酷な殺し。
主役が殺しまくる映画なので、あまり気持ちのいいものではありません。
後半、こわもて検事が出てきて、彼らをやっつけるのですが、主人公に思い入れがあってこれも面白くありません。
というのも、ホワイティは、実に家族思いなのです。
ギャング映画で、スカッとしたい方は期待外れです。
役者たちの演技に酔いしれるのがいいでしょう。
ラスト、本物のホワイティが出てきます。
R15+ です。
ジョニー・デップがFBI史上最高の懸賞金をかけられた実在の凶悪犯ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーを演じています。
FBI捜査官ジョエルと幼馴染だったことから、二人は密約、相手のイタリアンマフィアを撲滅するために手を結びます。
ホワイティの情報で、イタリアンマフィアを検挙出来、ジョエルは表彰されます。
ホワイティには、弟がいて、州の上院議員。ジェルとも友達で、この密約に手を貸します。
まあ。実録なので羽目は外せませんが、ジョニー・デップのやくざぶりはどうに入っています。
ほぼ禿げあがった頭と皮シャン。そして冷酷な殺し。
主役が殺しまくる映画なので、あまり気持ちのいいものではありません。
後半、こわもて検事が出てきて、彼らをやっつけるのですが、主人公に思い入れがあってこれも面白くありません。
というのも、ホワイティは、実に家族思いなのです。
ギャング映画で、スカッとしたい方は期待外れです。
役者たちの演技に酔いしれるのがいいでしょう。
ラスト、本物のホワイティが出てきます。