おすすめ度 ☆☆☆
PG12
日本映画だが、監督は「スモーク」などで知られる香港出身のウェイン・ワン。
だけに、いささか変わった映画。
北野武主演とあるが、西島秀俊扮する作家の清水が主体の映画である。
スランプに落ちいった作家の清水。妻は自らの仕事(雑誌の編集者)をかねて、ホテルで、5日間過ごす。
映画は、日を追って描かれる。
それにしても、所在なさげな夫を差し置いて、妻は仕事に忙しい。
おまけに、初日、プールサイドで、初老の男と若い女のカップルに、注意を向けさせる。
おかげで、2日目からは、カップルに興味津々の作家の行き過ぎた行動が始まる。
初老の男に、若い女の寝姿のビデオを見せられ、さらにのめり込んでいく。
そこからは、現実とも、幻想とも、
何しろ、作家だから、筆を執るのはいきがいだ。
そんなちょっと不可思議な映画に出演した北野武の思惑は何だったのだろうか。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_angry.gif)
PG12
日本映画だが、監督は「スモーク」などで知られる香港出身のウェイン・ワン。
だけに、いささか変わった映画。
北野武主演とあるが、西島秀俊扮する作家の清水が主体の映画である。
スランプに落ちいった作家の清水。妻は自らの仕事(雑誌の編集者)をかねて、ホテルで、5日間過ごす。
映画は、日を追って描かれる。
それにしても、所在なさげな夫を差し置いて、妻は仕事に忙しい。
おまけに、初日、プールサイドで、初老の男と若い女のカップルに、注意を向けさせる。
おかげで、2日目からは、カップルに興味津々の作家の行き過ぎた行動が始まる。
初老の男に、若い女の寝姿のビデオを見せられ、さらにのめり込んでいく。
そこからは、現実とも、幻想とも、
何しろ、作家だから、筆を執るのはいきがいだ。
そんなちょっと不可思議な映画に出演した北野武の思惑は何だったのだろうか。
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