おすすめ度 ☆☆☆
カンフー映画好き、香港警察映画好き ☆☆☆☆
ドニー・イェンが主演、アクション監督。
監督は、「孫文の義士団」のテディ・チャン。
見事なカンフー映画と香港警察映画の融合。
警察で武術教官を務めるハーハウ・モウ(ドニー)は、一門の名を挙げるため私的な試合に参加して人を殺し、警察に自首、刑務所に送られる。
だが、武術界の精鋭たちが立て続けに殺される事件が起き、これを知ったハーハウは、警察に協力を申し出る。
武術家たちが、それぞれの得意とする武術で殺されているという事実は、その後の展開が予想され、科学的手法も併せて、犯人に近づいていく。
そして犯人を突き止め、本土の田舎町での水郷のアクション。そしてラスト13分の死闘は手に汗もの。
犯人に扮するのは、「アイスマン」のワン・バオチャン。
強い敵が必須だが、ワンはそれに匹敵する。
ラストには、この映画に協力した武闘映画人が、紹介されるが、カンフー映画を支えてきた人たちに敬意を表している。
ストーリーがしっかりしているので、息詰まる展開だ。
追記:香港旅行で地名とか学習したので、より身近に感じた。
カンフー映画好き、香港警察映画好き ☆☆☆☆
ドニー・イェンが主演、アクション監督。
監督は、「孫文の義士団」のテディ・チャン。
見事なカンフー映画と香港警察映画の融合。
警察で武術教官を務めるハーハウ・モウ(ドニー)は、一門の名を挙げるため私的な試合に参加して人を殺し、警察に自首、刑務所に送られる。
だが、武術界の精鋭たちが立て続けに殺される事件が起き、これを知ったハーハウは、警察に協力を申し出る。
武術家たちが、それぞれの得意とする武術で殺されているという事実は、その後の展開が予想され、科学的手法も併せて、犯人に近づいていく。
そして犯人を突き止め、本土の田舎町での水郷のアクション。そしてラスト13分の死闘は手に汗もの。
犯人に扮するのは、「アイスマン」のワン・バオチャン。
強い敵が必須だが、ワンはそれに匹敵する。
ラストには、この映画に協力した武闘映画人が、紹介されるが、カンフー映画を支えてきた人たちに敬意を表している。
ストーリーがしっかりしているので、息詰まる展開だ。
追記:香港旅行で地名とか学習したので、より身近に感じた。