おすすめ度 ☆☆☆
サスペンス好き ☆☆☆☆
R+15。かなり鮮烈な殺戮シーンが満載。
いま、メキシコは麻薬の巣窟らしい。
おまけに無法地帯とあって、首のない死体が随所にぶら下がっている。それだけで気持ち悪いのに。
アメリカとの国境で、麻薬を食い止めねば。
だが、この映画はもう一つの戦争があった。
目には目をだ。
それだけに、殺害現場は鮮烈。そこまでやるかの域。それも警察がだ。
で、この映画の主人公は、FBIの捜査官。
ゆえに、一線を越えた復讐劇に反抗するのだが。
だが、彼女自身も、国境では、渋滞の車列で突然襲われる危機に、銃を連発。
さらには、メキシコの警官と一線を越えそうになって、助けられる。
「灼熱の魂」のドゥニ・ビルヌーブ監督は、暗示的な拷問シーンを交えながら、ひりひりとするサスペンスの盛り上げはうまい。
そして、一家総ぐるみの惨殺。同じ仲間にも銃が向けられる。
音楽と映像も力強い。
主役のエミリー・ブラントをはじめ、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリンとこわもて。
サスペンス好き ☆☆☆☆
R+15。かなり鮮烈な殺戮シーンが満載。
いま、メキシコは麻薬の巣窟らしい。
おまけに無法地帯とあって、首のない死体が随所にぶら下がっている。それだけで気持ち悪いのに。
アメリカとの国境で、麻薬を食い止めねば。
だが、この映画はもう一つの戦争があった。
目には目をだ。
それだけに、殺害現場は鮮烈。そこまでやるかの域。それも警察がだ。
で、この映画の主人公は、FBIの捜査官。
ゆえに、一線を越えた復讐劇に反抗するのだが。
だが、彼女自身も、国境では、渋滞の車列で突然襲われる危機に、銃を連発。
さらには、メキシコの警官と一線を越えそうになって、助けられる。
「灼熱の魂」のドゥニ・ビルヌーブ監督は、暗示的な拷問シーンを交えながら、ひりひりとするサスペンスの盛り上げはうまい。
そして、一家総ぐるみの惨殺。同じ仲間にも銃が向けられる。
音楽と映像も力強い。
主役のエミリー・ブラントをはじめ、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリンとこわもて。