おすすめ度 ☆☆
グロ映画好き ☆☆☆☆
アメリカ・チリ合作
R18+ 未成年者は見てはいけません。
1981年製作のルッジェロ・デオダート監督作「食人族」という映画が人食い映画としては有名らしいが、本作もそれに劣らぬ人食い映画。
物語前半は、チリの未開発の山を開発する企業を、自然破壊するとしてやめさせるキャンペーンの話。まあ、それはそれで、意義はあるのだが。
チリの山奥へ、開発の現場の写真を撮るべく出かけるのだが、帰りの飛行機が墜落。その墜落シーンも結構怖い。
そして助かったかと思ったのもつかの間、人食い族ヤハ族につかまってしまう。
そして檻に入れられ、一人また一人と、生存者の前で生きたまま食べられ、丸焼きにされ、頭は野ざらしに。
その描写が、また、なんとリアル。
これぞ、タイトル通り グリーンインフェルノ「緑の地獄」
まさにアマゾンのうっそうたる緑の山地での生き地獄。
で、このヤハ族を演じるのが、実在の山間民族です。(ただ彼らは食人族ではありません)
でも、子供たちまで、肉をむさぼり食い、あどけなさは、たくまずして野生を演出しています。
続編が作られるのか、ラストの落ちは、ちょっと合点がいきません。
監督は、鬼才イーライ・ロス。主演の女子大生を演じるのは監督夫人のロレンツァ・イッツォ。
それにしても表現がリアル。
グロ映画好き ☆☆☆☆
アメリカ・チリ合作
R18+ 未成年者は見てはいけません。
1981年製作のルッジェロ・デオダート監督作「食人族」という映画が人食い映画としては有名らしいが、本作もそれに劣らぬ人食い映画。
物語前半は、チリの未開発の山を開発する企業を、自然破壊するとしてやめさせるキャンペーンの話。まあ、それはそれで、意義はあるのだが。
チリの山奥へ、開発の現場の写真を撮るべく出かけるのだが、帰りの飛行機が墜落。その墜落シーンも結構怖い。
そして助かったかと思ったのもつかの間、人食い族ヤハ族につかまってしまう。
そして檻に入れられ、一人また一人と、生存者の前で生きたまま食べられ、丸焼きにされ、頭は野ざらしに。
その描写が、また、なんとリアル。
これぞ、タイトル通り グリーンインフェルノ「緑の地獄」
まさにアマゾンのうっそうたる緑の山地での生き地獄。
で、このヤハ族を演じるのが、実在の山間民族です。(ただ彼らは食人族ではありません)
でも、子供たちまで、肉をむさぼり食い、あどけなさは、たくまずして野生を演出しています。
続編が作られるのか、ラストの落ちは、ちょっと合点がいきません。
監督は、鬼才イーライ・ロス。主演の女子大生を演じるのは監督夫人のロレンツァ・イッツォ。
それにしても表現がリアル。