ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「マルガリータで乾杯を!」、障害を持ちながら前向きに生きる少女!

2016-04-06 17:48:17 | 映画
おすすめ度 ☆☆☆

インド映画。

障害を持つ女性の青春物語。

恋をするのが、男性であったり、女性であったり。

レズに対する見方で好き嫌いが。

大学に通うライラ。障害を持つため、母親がかかりっきり。

そんな彼女が、自らの作詞でコンテストに優勝するが、差別扱いに落ち込み、さらに恋した男に振られる。

ニューヨーク大学留学の話が持ち上がり、困難を押して、母とともに、ニューヨークへ。

そこで目の不自由な女性とハヌムと知り合い、相思相愛に。

春休みにハヌムとインドへ帰り、母に同性愛を告白する。

だが、母はガンで死んでしまう。

その後、ニューヨークへは、いかず、新しい生活をスタート。

この障害者でレスビアンの少女をカルキケクランが好演。

監督も女性で、女性らしいハートフルな映画に仕上がっている。
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香港旅行 十四 蓮園

2016-04-06 09:26:26 | 日記
第二日目

まず、ダイヤモンドヒルという住宅街にある志蓮浄苑へ、入り口看板には、蓮園と出ている。

香港や台湾の寺は、道教の寺が多く、きらびやかで、中国だというイメージ。

だが、この蓮園は、まったく日本式庭園を持った、お寺だ。



1934年に葦庵法師と覺一法師により、藍昌源などの居士達の協力で、仏教女衆十方叢林という僧侶の修業場所を作ったことが始まりです。

1980年代、香港政府は大老山トンネルを作るため、志蓮淨苑と周辺の木造家屋群を壊すことに決定しました。

980年代、香港政府は大老山トンネルを作るため、志蓮淨苑と周辺の木造家屋群を壊すことに決定しました。しかしながら、各界の有名人や熱心な信者たちの支援により、市街中心部に志蓮淨苑を再建する計画が政府によって可決され、志蓮淨苑は新たに新しい場所に移り、活動を継続することができるようになりました。

だから、まったく新しいお寺で、住宅地の中にあり、閑散としています。



ただ、文化部、図書館そして夜間学校を設置し、市民に中国文化、特に仏教文化を教えています。

この広くてきれいなお寺、基本的には、入場料無料で解放されています。

唐代の様式で、日本風で、日本人には、落ち着いた雰囲気が味わえます。


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