おすすめ度 ☆☆☆☆
わたしは、4話完結の配信版で鑑賞
前編で、大まかなところが分かったところで、後半は、それぞれの境遇が深まっていく。
未来のある若手ボクサー・龍太は、子供も産まれて順風満帆の人生と思った矢先に過去に暴力を振るった男から斬りつけられボクサー人生を失いかねない傷を負う…
そして再起のため、末永と戦う。
そのラストのボクシングシーンは、必見。
まさに死闘。
森山と北村の演技が秀逸。
力の入った力作だ。
ただ、R15には。要注意。
おすすめ度 ☆☆☆☆
わたしは、4話完結の配信版で鑑賞
前編で、大まかなところが分かったところで、後半は、それぞれの境遇が深まっていく。
未来のある若手ボクサー・龍太は、子供も産まれて順風満帆の人生と思った矢先に過去に暴力を振るった男から斬りつけられボクサー人生を失いかねない傷を負う…
そして再起のため、末永と戦う。
そのラストのボクシングシーンは、必見。
まさに死闘。
森山と北村の演技が秀逸。
力の入った力作だ。
ただ、R15には。要注意。
浪花千栄子といえば、1950年代、木下恵介、豊田四郎、黒沢明ら当時の名監督の作品で重用された名バイプレイヤーとして記憶にある。
シャキシャキしたおばさんで、その大阪弁が気持ちよい役者だった。
「おちよやん」は、その浪花千栄子の一代記だ。
主演の杉咲花は、イメージとしてはちょっと違うが、演技でカバーしている。
ただ、朝ドラは、映画出演よりもっと前の芝居小屋の話が中心だ。
したがって、浪花のゲイ達者たちの芸比べの感がある。
たとえば、星田栄利(見たことあると思ったらほっしゃんだ)。すごみのあるゲイが見事。
板尾創路、喜劇の巨人を見事に演じている。
その他、上方芸人が多数出演。
お千代やんの相方は、芸達者の成田凌。
まだまだこれからが佳境、楽しみだ。