おすすめ度 ☆☆★
ホラー映画好き ☆☆☆
R15+ 結構えぐいシーンが
清水崇監督が生み出したJホラー「呪怨」シリーズを、アメリカで新たに映画化。
本作のホラー性は朽ち果てた死霊が突然現れる驚かし系。なのであまり高度とは言えない。
森の中に停まっていた車の中で変死体が発見され、報せを受けた刑事のマルドゥーンとグッドマンが現場に駆け付ける。道路が閉鎖されていたこともあり、死体は何カ月も放置されて腐敗していたが、残された所持品から死体の生前の住所が「レイバーン通り44番地」だったと判明。そこはグッドマン刑事が2年前に担当し、強烈な印象を残している「ランダース事件」の現場だった。
まあ、呪怨好きには、平均点だろう。