おすすめ度 ☆☆☆
PG12 グロい場面が多い
カプコンの人気ゲーム「バイオハザード」を、新たなキャスト&スタッフで映画化。
ミラ・ジョボビッチ主演作ほどのパンチはない。
巨大複合企業「アンブレラ社」の拠点があるラクーンシティの孤児院で育ったクレア・レッドフィールドは、「アンブレラ社がある事故を起こし、そのせいで街に異変が起きている」という不可解な警告のメッセージを受け取る。不審に思いラクーンシティに戻ってきたクレアだったが、ラクーン市警に勤める兄クリスは、クレアから聞いたその話を単なる陰謀論だとあしらう。しかし、やがて2人は変わり果てた姿の住民の姿を目にし、アンブレラ社が秘密裏に人体実験を行っていたことを知る。
これでもかというゾンビ化した市民たちの醜態がさらけ出される。
ゾンビの形態を変化させ、グロテスク度が進化。
次から次と新しいゾンビの出現に見とれているうちに時間がたつ。
まあ、それだけ見る分には面白いといえる。