ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 」、絶望はこの街で産声を上げる!

2022-06-11 17:08:25 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆

PG12 グロい場面が多い

カプコンの人気ゲーム「バイオハザード」を、新たなキャスト&スタッフで映画化。

ミラ・ジョボビッチ主演作ほどのパンチはない。

巨大複合企業「アンブレラ社」の拠点があるラクーンシティの孤児院で育ったクレア・レッドフィールドは、「アンブレラ社がある事故を起こし、そのせいで街に異変が起きている」という不可解な警告のメッセージを受け取る。不審に思いラクーンシティに戻ってきたクレアだったが、ラクーン市警に勤める兄クリスは、クレアから聞いたその話を単なる陰謀論だとあしらう。しかし、やがて2人は変わり果てた姿の住民の姿を目にし、アンブレラ社が秘密裏に人体実験を行っていたことを知る。

これでもかというゾンビ化した市民たちの醜態がさらけ出される。

ゾンビの形態を変化させ、グロテスク度が進化。

次から次と新しいゾンビの出現に見とれているうちに時間がたつ。

まあ、それだけ見る分には面白いといえる。

 

コメント
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