おすすめ度 ☆☆☆
ボクシング映画好き ☆☆☆★
「ロッキー」シリーズを継承したボクシング映画「クリード」のシリーズ第3作。マイケル・B・ジョーダンが前2作に続いて主演を務め、本作では自ら長編初メガホンをとった。
かつてロッキーが死闘を繰り広げた親友アポロの息子アドニス・クリード。ロッキーの魂を引き継ぎ世界チャンピオンとなった彼の前に、刑務所から出所した幼なじみのデイムが現れる。2人はかつて家族同然の仲間であったが、デイムはクリードの少年時代のある過ちによって18年間の服役を強いられ、復讐心に燃えていた。クリードは封印してきた自らの過去に決着をつけるべく、デイムとの戦いに向けて猛トレーニングを開始する。
今回は、スタローンは出ていない。
ボクシング映画に外れはないというが?
アメリカでは、シリーズ過去NO1のオープニングで全世界1億ドル超えの大ヒットスタートを記録したらしいが、日本ではそれほどの着目は浴びていない。