おすすめ度 ☆☆☆
モンゴル映画
PG はないけど、セックスの話。
アダルトグッズショップで働くことになった女性の成長をユーモアたっぷりに描き、第20回ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバルでグランプリに輝いたモンゴル映画。
ウランバートルに住むサロールは、両親に言われるがまま原子力工学の勉強をしている女子大生。だが、本当は絵を描く勉強をしたいと思いながら過ごしていた。ある日、クラスメートから代理のアルバイトの話を持ち掛けられる。それは半地下のアダルトグッズ・ショップで、オーナーは謎多き女性だった。それでも高給にひかれ、働く事となり、お客との交流やアダルトグッズの知識を深めていく内、眠っていた性への興味が芽生え始め…。
ヒロインのバヤルツェツェグ・バヤルジャルガルが、なかなかカワイイ。
そんなカワイイ子が、アダルトショップで働きながら、成長していく爽やかな青春映画。とはいえ、ミュージック・ビデオのきらいがある。
それでも、カワイイ子がアダルトグッズを学んで、バイアグラを犬に食べさせたり、彼氏と初めてのエッチをしようとしたりが面白い。
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