おすすめ度 ☆☆☆
警察上層部と癒着する実業家を追う捜査班の姿を描いた犯罪アクション。
収賄事件を捜査していた警官が、担当を外されて交通課に。
そこには、妊婦と、頼りない巡査しかいなかった。
未解決事件の犯人が、元F1レーサー。
今回は、女性警官が大活躍。
ラストは、空港へ逃げる犯人を追って、大捕り物帳。
迫力あるカーチェイスと肉弾アクション。
韓国映画は、熱い。
おすすめ度 ☆☆☆
警察上層部と癒着する実業家を追う捜査班の姿を描いた犯罪アクション。
収賄事件を捜査していた警官が、担当を外されて交通課に。
そこには、妊婦と、頼りない巡査しかいなかった。
未解決事件の犯人が、元F1レーサー。
今回は、女性警官が大活躍。
ラストは、空港へ逃げる犯人を追って、大捕り物帳。
迫力あるカーチェイスと肉弾アクション。
韓国映画は、熱い。
おすすめ度 ☆☆☆
Netflix鑑賞
浅草芸人のケセラ世良夫(佐藤B作)は、マスターの作るアメリカンドッグを気に入りめしやに通っている。かつては人気を博した世良夫だったが、時代の流れですっかり落ち目に。代わりに元付き人で、若い森脇ハジメ(新井浩文)が活躍しはじめていた。面白くない世良夫は、女絡みの諍いをきっかけにハジメと絶縁。以来、酒浸りになり、舞台にもあがらなくなって…。
立場が逆転して、弟子に助けられる話。
新井浩文が付け人役で出ているので、だいぶ前の作品。
佐藤B作が、いい味出している。
一時は、酒におぼれて、酔いつぶれ、暴力も。
テレビに出て元気になっていくが、喧嘩していた元付き人に助けられていたなんて。
人情噺にあきは来ない。
おすすめ度 ☆☆☆★
2010年製作 PG12
NETFLIXで鑑賞
「ミスティック・リバー」のデニス・ルヘイン原作の同名小説をマーティン・スコセッシ監督&レオナルド・ディカプリオ主演で映画化。
前半は、デカプリオ捜査官が、シャッターアイランドで、謎の失踪を遂げた女性犯罪者の行方を探るストーリー。
後半は、デカプリオが実は、精神異常者だったという、一本で二度おいしい映画。
デカプリオの鬼気迫る演技に注目。
最期に騙されるので、二度見ておいしい映画。
ただ、138分の長尺で、ナチスの残虐シーンなどがあり、精神的にきつい映画だ。
簡単にわくわくする映画ではない。
おすすめ度 ☆☆☆★
NETFLIX 鑑賞
劇場映画で公開された「深夜食堂」
今や、韓国でも映画化され、庶民派映画のシンボルとさえなっている。
なにしろ、小林薫がいい。
今回は、女タクシー運転手の話。
テーマは、たんめん。
たん面の麺抜き。
野菜と汁。
まあ,麺がないだけあっさりしている。
飲んだ後によいのかな。
深夜食堂のメインメニューではない。
マスターが、客の好みで作るのだ。
女運転手が、昔戦隊もののヒロインを演じていたということで、
ラジオパーソナリティで盛り上がる。
まあ、可もなし不可もなしだが、味がある。
片岡礼子さんが、女運転手に
おすすめ度 ☆☆☆★
NETFLIXオリジナル映画
女優のニコールと夫で舞台演出家のチャーリーが結婚生活に葛藤を抱え、離婚に向かっていく姿を描いたヒューマンドラマ。
なにしろ、主役の演技がすばらしいに尽きる。
結婚生活がうまく行かずにすれ違う、女優のニコール(スカーレット・ヨハンソン)と、その夫で監督兼脚本家のチャーリー(アダム・ ドライバー)。二人は円満な協議離婚を望んでいたが、これまで閉じ込めてきた互いに対する積年の憤りが露わになって衝突、離婚弁護士を雇って争うことになるのだが……。
やっぱり、弁護士が入ると、論理的に攻めてくるので、納得がいかない。
かと言って二人で話すると、お互い激昂して収拾がつかない。
子どもの親権を争うのだが、これは二人とも、子供を愛しているので引き分け。
アダムドライバーの長身に圧倒される。
でも、基本二人は愛し合っていた。(ラストシーン)
おすすめ度 ☆☆☆★
ドイツ・アゼルバイジャン合作
ブラの持ち主を探す鉄道運転士の旅を全編セリフなしでユーモラスに描いたヒューマンドラマ。
広大な草原を走る貨物列車の鉄道運転士ヌルラン。定年退職を控える彼の列車は、線路上にテーブルを置いてお茶を飲む男性たち、洗濯物を干す女性たちが日常をすごす住宅街も通り抜ける。
ついに最後の日。運転を終えると、列車に美しく青いブラジャーが引っかかっていた。「このブラは誰のもの?」 持ち主を探すことを決意したヌルランは、線路沿いの家を次々と訪ね歩く。訪れた先には、様々な事情を抱えた女性たちがいて…。
線路上に干し物をしたり、テーブルを置いてお茶したり。
列車が来ると、犬小屋に寝起きする少年が、お触れに回り、列車が通るという、なんとものんびりしたアゼルバイジャン。
実際には、この映画の撮影後撤去されたらしいが。
ブラジャーを持って、女性の家を定年した男性が訪ねるという、危ない物語。
世界の美女が出演するというおまけつき。
メルヘンチックで、ちょっとエッチなお話。
おすすめ度 ☆☆★
劇場未公開 NETFLIXで公開
インディ・ジョーンズを夢見て,遺物発掘に全財産をオールインしたが,現実は,増える借金と役に立たない装備だけの兄ソクポン(マ・ドンソク)
一族を代表するまぶしい容貌と明晰な頭脳で,一流の建設会社に勤めるが,瞬間のミスで失職の危機に陥った弟チュボン(イ・ドンフィ)
二人の父が亡くなり、葬儀に呼ばれる。途中、女を轢いてしまい、この女がくせもの。
韓国映画/ドラマでは葬式や結婚ものというのが一つのジャンルとして定着している。
しかし、この映画、韓国のしきたりなどちょっと分かりにくい。
おまけにオカルト映画と来ては、
マドンソクが、格闘技を抑えての奮闘。
韓国では評判の映画だとか。
コミカルファンタジーとでも言おうか?
でもちょっと。
おすすめ度 ☆☆★
ピンク映画好き ☆☆☆★
2014年製作 R18+
一般映画「紅蓮花」などでも知られる渡辺護監督が、「四十八手」「春画」といった日本特有の官能文化を取り入れた作品として製作に向けて準備を進めていたが、その途中で他界。渡辺監督作で多数脚本を手がけてきた井川耕一郎が、その遺志を継いでメガホンをとった。
第15回ニッポン・コネクション ニッポン・ヴィジョンズ審査員特別賞受賞。CAMERA JAPAN FESTIVAL 2015、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016出品作。
春画“四十八手”のひとつ“宝船”をモチーフとしている。
誠実な30歳過ぎの一夫と、20代後半のうぶな千春は、結婚一年目の新婚夫婦。ある晩、千春が寝言で「たからぶね」とつぶやき、その意味がわからなかった一夫だが、叔父の健次に見せられた官能写真集をきっかけに、「たからぶね」が四十八手あると言われる性行為の体位のひとつであると知る。
さらに、純情そうに振る舞っていた千春が、結婚前から健次と通じ合っていたことが発覚。一夫は健次の妻・敏子と結託し、それぞれのパートナーに仕返しを計画するが……。
四つ巴の恋愛話。セックスシーンもふんだん。
ただ、残念ながら、大きなぼかしが入って、AVに負けている。
愛田奈々主演。
まあ、ピンク映画の王道だろう。今活躍の監督たちが、この映画に賛辞を寄せている。
おすすめ度 ☆☆
劇場未公開
死体安置所に置き去りにされていた赤ん坊の死体が落雷により息を吹き返す。その場にいた職員のケンに育てられた少女・テスは、16歳になり自らの出生の秘密を知ろうとする。
ピカチュウもびっくりのビリビリ攻撃をする少女・テス。
一方、母親のレナは、元女優で演劇の講師。
母親がレナだと気づいたテスは、母親に近づき、周りのものを殺していく。
警察も動き出し..。
まあ、この電気少女の活躍がメインの一種のホラー。
おすすめ度 ☆☆☆
「スター・トレック」のクリス・パインと「インセプション」のトム・ハーディの美男が、リース・ウィザースプーンをめぐって恋のさや当て。
CIAのエージェントだけに、盗聴器や麻酔銃、無人偵察機などCIAのハイテク技術を濫用。
一方で、スパイアクションも健在で、三文の得。
アクションシーンもふんだん。
邦題がちょっといただけない。