日限山港南プラザ公園でペタンクを楽しむ老人男性
夏の祝日、近くの公園広場では人々は何をやっているかと思って9：00頃いくつか回ってみました。
西洗公園 誰もいませんでした。
舞岡第二公園 誰もいませんでした。
日限山公園 野球の準備をしていました。
上永谷中里第二公園 誰もいませんでした。
丸山台公園 野球の準備をしていました。
日限山こどもスポーツ公園 野球の準備をしていました。
日限山港南プラザ公園 ペタンクをやっていました。
遊具があるだけの小さい公園広場は省略しました。
日限山公園、丸山台公園、日限山こどもスポーツ公園の広場は野球場として設けられた広い広場です。さすが人気の野球です。広場はよく使われているようです。
その他の公園広場は、面積が小さいし、主目的は子供向けでしょう。
祝日ですが、日限山港南プラザ公園（日限山3丁目）は、広場の片隅でペタンクが行われていました。老人男性がダブルスを楽しんでいました。
ところでペタンクはフランス発祥のスポーツで、5m×10mちょっとの砂泥平面コートがあれば競技できます。1907年に考案されたそうですから新しいスポーツです。トリプルス（3人対3人で各自2球のボールを投げる）、ダブルス（2人対2人で各自3球のボールを投げる）、シングルス（1人対1人で各自3球のボールを投げる）の3種類のゲーム形式があります。
単位ゲームは、直径7.5cmぐらい、700gぐらいの鋼球を投げて10m弱転がし、直径3cmの木製またはプラスチック製の目標球に接近させることです。相手の鋼球にあてて目標球から遠ざける、目標球にあてて味方に有利な位置に変えるなどの作戦があります。双方、すべての持ち鋼球を投げ終わると、目標球に一番近い鋼球を投げた側が得点をえます。この単位ゲームを何回か繰り返し、どちらかが13点先取したらゲーム終了となります。
投げ技を競うのですが、鋼球が非常に重いので老人向きかどうかはわかりません。
なお、日限山4丁目の西洗公園ではペタンクは行われていません。しかし、西洗自治会日限山いぶき会（老人会）の公園倉庫にはゲームを楽しめるだけの数の鋼球があります。昔日限山4丁目にはペタンク部があったのでしょうか。鋼球を買ってみただけでしょうか。
さて、今日は「海の日」ですが、私は「庭の日」とし、庭の手入れに時間をさきたいと思います。
