それなのに、午前中、公園には人気なく、日限山4丁目という住宅街の中にある新緑の秘密の園のようでした。
南の芝生広場(遊具広場)の園路の落ち葉がひどいので、ゲートボール後、午前中、この広場の落ち葉掃除を行いました。この季節、クスノキの落ち葉が半端ではありません。毎日掃除をやらないと公園らしくなりません。
西洗公園愛護会員が増えて、毎朝、誰かが公園に来て、落ち葉掃除、雑草取りなどをするようになるといいですね。
毎日、健康のため、散歩をする人は多いと思います。散歩の代わり公園掃除を行うといいと思います。健康のためになり、新緑の空間を楽しめ、かつ町に貢献します。
私は、昔は公園でのゲートボールが健康にいいと思っていましたが、今は前後に行う公園掃除も健康にいいと思っています。人々のため、町のためになっていると思う充実感があります。
ぜひ西洗公園愛護会に入ってください。新緑の秘密の園で人生を楽しんでください。健康になってください。町に役立っているという充実感を味わってください。
なお、西洗公園愛護会は青空会議を行いたいと思います。自治会館ではなく、現場である公園を見ながら会議を行いたいと思っています。生活環境部公園担当が行っている班員を動員した公園掃除のときは、公園愛護会員は原則この公園掃除に全員参加するようにし、この公園掃除終了後に公園愛護会員の青空会議を開くようにすると会員に会議負担をかけることを減らせるのではないかと思います。
なお、西洗火消しの会は、リーダ―、3人のサブリーダー、事務局が、災害時助け合いブロック(向こう三軒両隣を横に広げた近所)別訓練の後、公園の防災倉庫の前に集って青空会議を開いています。サブリーダーが、訓練用水消火器を公園の防災倉庫に返却に来る時を会議に利用しています。合理的です。
会議というと自治会館で開くと考えるのが普通ですが、西洗公園での青空会議は面白いと思います。会議室を予約する、会館使用料を払うなどの面倒が省けます。今はないが、公園の緑陰に大きなテーブルと長椅子のセットを設けると青空会議が開きやすくなります。公園愛護会はこの種のセットを公園に設置することを検討したいと思います。