記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

弾丸トラベラー

2008年11月22日 23時25分40秒 | Weblog
新幹線が苦手な私は関西に行くときはたいてい夜行バスを利用する。しかも車中泊のみ。春の紅枝垂れ、初夏の蓮、秋の紅葉は必ずバスだ。年末年始だけは二泊程して八坂神社前で熱気に包まれたカウントダウン聞いた後、平安神宮で初詣でと決まっていた。今年は未定。
バスの利点は朝早くから行動開始出来ること。だって6時には京都入り。唯一朝ごはんを外で食べたくなる一日だ。そして帰りは夜11時頃に出発だからお土産をゲットした後、ライトアップが十分楽しめる。ただ1番の難点は同じ姿勢で6時間ほど乗り続ける事だ。それに堪えうるバス環境が求められる。夜行バスデビュー当時は4列シート、3列シートでも男女混合が多かった。4列シートでとなりが女性だからと言って安心出来ない。起きてるときは問題ないが寝たと思ったらいきなりズシリと足が重くなった。私の足の上に隣の女性の足が乗っている。しかも体を私に預けてくる。何なんですか?
男の人も一緒だと1番困るのがイビキだ。凄すぎる。よくあんな大きな音が出るものだと感心する。お陰でこちらは全く眠れない。だから今はゆったり3列のレディースシートにしている。これなら比較的安心して眠る事が出来るのだ。さあ、紅葉狩りに行こう。


fine ART photographer Masumi
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感謝です

2008年11月22日 22時29分08秒 | Weblog
今日はUさんとKさんがフェイスに写真を見に来てくれました。とくにSさんが来ることは知らなかったのでびっくりと同時に感激。しかもふたりからサプライズ私の好きなピンクのフラワーアレンジメントのプレゼント。お部屋がホワッと明るくなりました。最近は自分でお花屋さんに行く事の方が多くなっていた。変わった色みの薔薇や珍しい花が入っていると、ついつい足が止まってしますのだ。
いくつになってもお花のプレゼントはうれしいものですね。
fine ART photographer Masumi
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カタルシス

2008年11月22日 21時55分42秒 | Weblog
おとなになっても泣きたい衝動を抑えてはいけないと私は思う。
ただ場所を選ばないとね。私はまだコントロール出来ていなかった
たいてい理不尽なことを突き付けられたり、自分の意見を押し殺さなければならないときに決まって涙腺がゆるんでしまう。口を閉じることが出来ても他が開いてしまうのだ
私だけかな。子供のときのトラウマもある。まあそれは置いといて。基本涙腺はゆるいのだが、泣きたいときは涙がこれ以上出てこないってくらい泣かないとダメだ。じゃないとなんかの拍子にまた溢れ出すからだ。そして後遺症として次の日には目が腫れ上がる。何事かと心配される。だから赤ちゃんみたくさんざん泣いて泣き疲れて、しまいには寝てしまうくらいがいい。思う存分泣いてしまうと不思議とスッキリするのだ。ネガティブな気持ちがスーっと引いて自然とポジティブな気持ちがわいてくる。気持ちの切り替えが出来たのだ。
心理学的には泣くことはアリストテレスが説いたカタルシス:心の浄化作用のひとつなのである。


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