記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

苦手なもの

2008年12月25日 21時36分21秒 | Weblog
今朝の通勤電車にひらひらと舞うものが目に飛び込んだ。蝶々?
のわけがない。壁にとまった瞬間、蛾であることが判明。ぎゃーっ
蛾と蝶々の違いは?私はとまった時、二枚の羽が180度開いたまんまが蛾だと解釈している。蝶々はほんの少しぱたつかせる程度。
蛾は大の苦手。蝶々の羽の柄は幾何学的でどこかアールヌーボーのラインを感じさせるが、蛾は恐怖感を与える。まがまがしいというか、とにかく気持ちが悪い。子供の時1番怖かったのは羽に大小の目がついてるような柄をしたうす焦げ茶色の蛾。の角度からでもこちらを見ているようでたまらない。また夏に田舎にいくと、羽を広げた長さが15センチはある巨大な蛾がビクともせずに壁と同化している。地べたにへばりついたままのもいる。なにより毒をもっているような鱗粉が怖い。手にくっついたらぶつぶつができて痒くなりそうだ。
クリスマスの朝に私を恐怖に陥れた張本人、いつの間にかいなくなってました。

画像はパリ、ギャラリーラファイエットの吹き抜け天井のステンドグラス
コメント
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