久しぶりの朝の東西線。
JRが10分遅れているので振り替えたのだ。
二年前は通勤で利用していた。ただ東西線は物凄い混雑なので不安だ。そしてもう一つ難点を思い出した。走行中よく停止すること。今も止まった。まあそれはさておいて、いつもとは違う、車窓からの風景が新鮮だ
永代橋が見られるかもしれない。ワクワクしていたら斜め前の席があいた。「ラッキー」と、思わず座ってしまった。うっ、これでは橋を見ることが出来ないじゃないかかといって朝の通勤ラッシュで座れることなんていまだかつてない貴重な体験をみすみす棒に振るなんてこともしたくない。結局、窓に背を向けるも首だけはしっかり窓に向くことにした。しかしリサーチ不足だったので、一体どちら側に橋がみえるのかがわからない。快速に乗ったので東陽町手前、地下に入るまでが勝負だ。斜め前方に隅田川が見えてきた。後ろを振り返り朝日を浴びて反射する水面の先を見つめるがうっすらしか見えない。前に向きなおると清洲橋らしき形の橋が見えた。あれは清洲橋だったのだろうか?
地図とにらめっこしなきゃ。
しかし、恐れていた混雑は全くなかった。かつての通勤時間よりも一時間以上早かったからだろう。東西線も悪くはないかも
fine ART photographer Masumi
JRが10分遅れているので振り替えたのだ。
二年前は通勤で利用していた。ただ東西線は物凄い混雑なので不安だ。そしてもう一つ難点を思い出した。走行中よく停止すること。今も止まった。まあそれはさておいて、いつもとは違う、車窓からの風景が新鮮だ
永代橋が見られるかもしれない。ワクワクしていたら斜め前の席があいた。「ラッキー」と、思わず座ってしまった。うっ、これでは橋を見ることが出来ないじゃないかかといって朝の通勤ラッシュで座れることなんていまだかつてない貴重な体験をみすみす棒に振るなんてこともしたくない。結局、窓に背を向けるも首だけはしっかり窓に向くことにした。しかしリサーチ不足だったので、一体どちら側に橋がみえるのかがわからない。快速に乗ったので東陽町手前、地下に入るまでが勝負だ。斜め前方に隅田川が見えてきた。後ろを振り返り朝日を浴びて反射する水面の先を見つめるがうっすらしか見えない。前に向きなおると清洲橋らしき形の橋が見えた。あれは清洲橋だったのだろうか?
地図とにらめっこしなきゃ。
しかし、恐れていた混雑は全くなかった。かつての通勤時間よりも一時間以上早かったからだろう。東西線も悪くはないかも
fine ART photographer Masumi