記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

ショック

2011年01月30日 20時21分48秒 | Weblog
ピアス片方なくした。

昨日原宿から帰る車内で、扉の窓ガラスに映った自分を見ていたら左右の耳に違和感を感じた。
あらっ右のピアスがない
一気にテンションがた落ち

しかもキャッチャーだけは運良くハイネックの隙間に落ちたようで、お風呂に入ろうとブラを外したらラグマットにコロンと落ちた。でもキャッチャーだけって言ってもねぇ

いままでイヤリングの時は必ずと言っていいほど、気づくと片方なくなっていたがピアスにしてからは無事だったのに。。。
でも思い当たる節はたしかにあった
髪がピアスと耳の隙間に挟まったから髪を引っ張ったのだ。おそらくその力でキャッチャーから外れたんだと思う。
今年になって二番目のショック
片方だけって売ってるかな?私みたいな人は沢山!?いそうだから。新しい一対を買う必要ないし。
帰宅したらネットで検索してみなきゃ。
それでアウトならアシンメトリーでも合うピアスを必ず見つけてみせる
だってプレゼントだったから、これっきり出来ないのはさびしいもん


1/30から4月下旬まで原宿KDDIデザイニングスタジオで写真を2枚展示しております。お近くにお寄りの際はぜひ見に来てください
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作品入れ換え

2011年01月30日 03時48分46秒 | Weblog
明日から展示写真が変わります

寒い中KDDIデザイニングスタジオまで見に来てくれた親友、友人、元同僚などなど、感謝感謝です
本日展示していた「記憶の彼方へ」と「時空の旅人」は撤去しました。

今回は2作品とも受賞作品の展示です。よかったら見にきてくださ~い
リニューアルしたウェブサイトにも掲載しているけど、実物とはやはり違うと思う。
前回同様KDDIデザイニングスタジオです。
今回は2作品が並んでいますよ

20時から展示作品の入れ替え作業開始。
今回初めて展示される方ばかりが集まっていたので、リピーターの私はお姉さんみたいに説明してしまった

みんな、グラフィック、アニメ、絵画の作品ばかり。写真は私だけみたい

私の作品の右隣に展示された、忘年会にも参加していた女性が「Masumiさんですか?」と話しかけてきた。HPを見てくれたのだ。嬉しい
「オフィーリア」みたいな写真がステキだと言ったどの写真を指しているのかさっぱり分からなかったので聞くと、桜の花びらで埋め尽くされた川の写真だった。
「オフィーリア」と聞いて浮かんだ絵が、果たして「オフィーリア」なのかどうかが定かではなかったのでとりあえずコメントをいただいたお礼を伝えたが、気になるので検索してみた
当たっていた

そう見えるんだと新たな発見
私はオフィーリアを全く意識したことはなかったが好きな絵画の一つだったので嬉しい。

絵画に限らず写真も、みる人によって解釈が全く異なる。
だから楽しいのだ。数学みたいに答えが一つじゃない。無限に答えがあるってステキ


Yukie~、マリオンクレープ健在だよ!!
いつか竹下通り歩きながら食べちゃうよ
しかもあのころに戻った気分で格安のワンピ買っちゃったよ
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鼻に持病を持つ人

2011年01月30日 00時13分17秒 | Weblog
産経新聞主催、鼻に関するセミナーを受けた。

会場の時事通信ホールは聴講者でいっぱいだった。こんなに鼻で苦しむ同士がいたとは恐れ入った
ギリギリに着いた私は幸か不幸か一番前の席に案内された
演目は「鼻の働きと病気」、「これで安心、花粉症対策」。

鼻の働きはご存知の通り
1.空気の通り道
2.匂いを察知(嗅覚)
3.吸った空気のフィルター作用;加温、加湿、ゴミを除く
4.細菌、ウイルスなど微生物から身体を守る(免疫)
5.共鳴作用
である。
改めて確認したのは加温作用。
鼻の粘膜は血管の塊と言っても過言ではないと、講師の岡本美孝先生はおっしゃった。だから加温することが可能だという。(ちょっとしたことで鼻出血するのも血管が集まっているため)
加温することで冷たい空気が肺の中に直接入らないようにするのだ。

実際、鼻の不快症状で注意したいのは一側性に症状が出るとき。
鼻水、鼻詰まり、鼻血が片方の鼻からしか生じていない時は腫瘍の疑いもあるという。

花粉症は未だに症状がないので興味はなかったが参考までに症状に応じた薬物の選択について記す。

くしゃみ、鼻水型には抗ヒスタミン薬、鼻閉型には鼻噴霧用ステロイド薬が効果的
妊娠中、授乳中も鼻噴霧用ステロイド薬が第一選択だそう。ただし、形態異常が認められなくなる妊娠16週以降に使用可能だ。
免疫療法には根治の可能性があると寺田哲也先生はおっしゃっていた。

毎年花粉症の人を見ると実にお気の毒だ。
症状に合った薬を処方してくれる耳鼻咽喉科に巡り合えますように。


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鼻の不快症状

2011年01月30日 00時13分03秒 | Weblog
鼻は子供の頃から悩まされてきた器官のひとつである。

いまは花粉症にとって変わり少なくなったと言われる副鼻腔炎と、左右の鼻の穴を隔てる壁である鼻中隔(びちゅうかく)の湾曲、おまけに扁桃腺肥大で風邪をひくと鼻で息が出来ず地獄だった
鼻が悪いのは家族で私だけ。ゆえに何故口をだらしなく開けたままでいるのか、親は知る由もなかった。
小さい時は自分でも口で息をしている理由が解らず鼻で息をすることを知らなかった
小学校に入りやっと慢性副鼻腔炎と理解した親は私を連れて耳鼻科を受診。当時診察した医師は「この病気は治らないよ」と断言したことを私は決して忘れない。
それ以来延々と耳鼻科に通うことになる。

学校から帰るとすぐに患者さんであふれかえった待合室で何時間も待たされ、診察はほんの5分ほど。上顎洞(目の下から頬っぺたあたりにある空洞)に溜まった膿をバキュームで吸引した後シュッシューッと薬液をかけられる。これがいつも喉まで降りてきて苦いわ、痛いわで半泣き状態最後にネブライザーという吸入器を5分ほど鼻にあてておしまい。個室なんてものはないからみんな横並びで鼻にガラス管を突っ込んでいる。実に無様な姿だ

そんなエンドレスな治療は真っ平ってことで、浪人時代にまず鼻の手術を行い、30代に扁桃腺摘出術を行った。その甲斐あって高熱をだしてダウンすることはだいぶ少なくなった。鼻の通りもだいぶ回復したが人の欲はキリがない。左の鼻の通りが悪いのだ。普段は問題ないがお酒を飲んだり、辛いものなど刺激物を食べた時、もちろん風邪をひいたときは左の鼻は完全にふさがってしまう。鏡で覗くと確かに鼻の粘膜(下鼻甲介)が赤くふくれあがり空気の通り道がない。最近は起きた時に左の鼻がつまっていると同時に頭痛があり、睡眠中に十分な酸素が行き渡らないために頭痛を引き起こしているんじゃないかとさえ思っている。

久しぶりに耳鼻科を受診してみよっかな。時間はたっぷりあるんだものねぇ
マイナーすぎる私の疑問に答えてくれるかしら。
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