記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

ギャラリーは気にするほう?

2012年07月20日 21時09分09秒 | Weblog
最近の歯科クリニックは半個室、あるいは完全な個室がメジャーになっている

とは言っても、担当の先生以外にアシスタントが1名ないし、場合に寄っては2人つくことがある

特に審美歯科の場合、スタッフと同性の場合はほぼ心配ないが、異性であるアシスタントの存在を気にする方もいる

正直な方はその場で「見られるのは恥ずかしいんです」と不満を訴えるが、そうでない方もいる。

こちらサイドでは、なにも感じていなくても、ギャラリーがいるだけで居心地が悪くなる繊細な方であることを気づいてあげなければなならないと知った。

私がまだハタチ位のときのこと。
肺炎になりかけ、総合病院の内科にかかった。
診察室に通され、心音を聴く為に、ちょうど先生の前で胸をあらわにしていたとき、写真を持ったレントゲン技師の男の人がいきなり入ってきた

私と目があうなり診察室を出て行った。
恥ずかしかったのと、怒りで二度とその内科には行きたくないと思った
今じゃ考えられないよね。
当時の総合病院や大学病院は、クレームが言えなかった時代だった気がする。

先日会った友人は学生の頃、とある大学病院に入院した時、同じ世代の学生たちが担当医師に従って回診にくるのが苦痛だったと言ってた。

年齢によっても、多少の印象が異なるのだとわかった。
居心地よく過ごしてもらうためには、あらかじめお客様の必要最低限の情報を得ることが大切なんですね
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妄想癖 !?

2012年07月20日 20時15分44秒 | Weblog
たぶん鎮痛剤の飲み過ぎが原因で、昨日の夕方から胃が痛い

普段は楽しい夕飯も、食べる気分じゃなく、胃にバリアを貼る目的で飲んだ牛乳さえも痛んだ

今朝はいくらか復活したかと思い、ベッドから起き上がると、絞られるような痛みが生じた
寝ている時と、起き上がった時とでは、胃にかかる重力が違うからなのだろうか?

結局、痛みが先で、空腹感はなかったから一日中寝たきりで過ごした

日中寝た時間は6時間ほど。
今日はひんやりとして過ごしやすいとはいえ、よくまあこんなに眠れるものだと自分でも感心しちゃう
ただ、起きていた時間に考える事と言えば、自分の胃が今、どのようになっているかということ

大学の時の薬理学の実習を思い出した。マウスの胃でアスピリンの副作用をみた実習は、確かに胃がただれていた
きっと今の私の胃も赤くただれていて、さらになにも食べてないから、胃酸が攻撃して痛みが増幅しているんじゃないかって
出来る事なら自分で鼻から内視鏡を入れて胃の状態を見てみたい
私だけ?状況を把握することで、不安と痛みは若干押さえられるからだ。

あぁ、痛いけど、もう鎮痛剤は飲めない火に油ををそそぐようなものだ
数ある胃薬をチェックしてみた。
今の症状にあいそうなものを発見
これで完全に復活します



刺激のないカフェインレスのコーン茶。
今日は涼しいからホットで戴きました。

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