記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

一度きりでは物足りないボヘミアンラプソディー

2019年01月16日 23時13分50秒 | Weblog


レディースデーの今日、私も2回目を見に行ってしまった

中学の頃、土曜の夜に放送されていた、小林克也さん司会のベストヒットUSAを見て、デュラン・デュラン、スターシップ、フィルコリンズ、ブライアン アダムス、ブルース スプリングスティーン、マドンナ、シンディー ローパー、ティアーズ・フォー・フィアーズ、a-ha、ヴァンヘイレンなどを知った。ただ、熱狂的なファンになるまでにはいかず、シンディー ローパーと、ブライアン アダムス、ブルース スプリングスティーンのレコードを買ったくらい
あ、レコード知っている世代が少ないかもしれないね

したがって、クイーン世代とは、若干異なる。
ただ、ドラマやCMなどでメロディーは聞いたことがあった
実は、フレディ マーキュリーが既に亡くなっていたことも、映画を観て知ったくらいの無知さ加減

クイーンのファンの方には怒られそうな位、全く知らない状況で、去年の暮れに映画を観た
映画を観たキッカケは、友人達が、皆揃って絶賛していたこと、全くクイーンの知識がない世代でも、充分楽しめる映画だと聞いたから

元々涙脆いタチだから、映画を見終わった頃には、目が大変なことになっていたつくづくマスクを持参しておいて良かったと実感。
そしてクイーンの曲と詩の素晴らしさを知った
また、メンバーが、一人一人の才能を認め合い、さらなる高みを皆で目指す姿勢は、観ていて気持ちがいい

あぁ、どうしてあの頃、クイーンの魅力に気づかなかったのか?!ベストヒットUSAで流れていたであろう曲を聴きたかった

暫くは、YouTubeでクイーンに関する動画を探し続けるだろう

まだ、観てない方、是非


Dolby-ATMOSの時は、映画が始まる前、映像を見ず目を閉じて音響効果を体験してほしい。
より、情景を想像できてワクワクするよ
映画が始まったら、目はしっかり見開いてね
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5年ダイアリー

2019年01月16日 18時29分41秒 | Weblog


日記、書いてる?

ずっと前に書いてたけど、ここ何年も書いてない

お正月に実家に帰った時のこと。
父親が、書いている日記を見返して去年の三が日の出来事について母親と話していた。
「へ〜っ!?そんなことあったんだっけ?」と、意外と忘れているものだと知らされた

アラフィフともなると、頭の中の記憶領域が少なくなる一方だから、必要最低限以外の事は優先的に消去されていくに違いない

毎年、全く見た目の変わらないノートに、ちょこちょこっと書いている姿を見て、10年ダイアリーかと思っていたら、5年ダイアリーだった
今年はその5年目だそう

ふと興味が湧いた
書き始めの1年はどうってことないけど、4年も積み重なると、見返すのが楽しくなる日記だ。
しかもこの場合、1日の割り当てがほんの5行ほど。メモ程度に書けばいい

あらかじめネットで検索し、気に入ったのを見つけた。早速ロフトに行ってみると、思いの外サイズが小さかった。でも、悪くない
ケース付きのハードカバー小説みたいだ
父親と同じようなソフトカバーもあったが、やはり、この重厚感に負けてしまった。そう、書きにくいのを承知で選んだのだ
それから、この鍵と扉のイラストが、私のハートに深く突き刺さった
鍵と扉は、「自分の未来(扉)は自分で切り開く」と、「切り開くための適切な方法が鍵」というメッセージ性が好き(わたし個人の勝手な解釈
この日記の場合は、過去に戻る扉になるのだろう

昨年のデータによると、女性の平均寿命が87歳、男性は81歳である。
過去を振り返る暇もなく、必死に半分過ぎてしまったけど、たまには、過去の自分に向き合ってみるのも悪くないかも


去年訪れたイタリアの図書館のイメージが強いのかも!

少しだけ、扉が開いてるの


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