記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

2018秋イタリア経由パリ行きVol.14

2019年01月01日 23時12分12秒 | Weblog



ついにこの日が来てしまった
お昼には空港に向かわなければならない

最後のミッションは、ダマンフレールのお店に行く事と、アロマゾーンで好みのエッセンシャルオイルを買うこと
本当はこんなギリギリにアロマゾーンに行く予定ではなかったんだけど、片頭痛を悪化させる最大の要因になるので最終日の朝になってしまった

ダマンフレールは、ヴォージュ広場の回廊の中にある。積み重ねられた椅子をくずして、開店の準備をしていたカフェのギャルソンに、「ダマンフレールはどこ?」と聞いたら、左方向を指差して教えてくれた

友人が教えてくれた通り、回廊の中間くらいで
ダマンフレールを発見!!
中に入ると、マリアージュフレールとはひと味違って、シックな内装。私の好きな図書館みたいに天井近くまで紅茶の棚があった

香りがわかるサンプルの茶葉を、超特急で嗅ぎ分け、好みの紅茶をふたつ選んだ
すると、どこから降って湧いたのか日本人のツアー客が入って来て、店内は日本語が飛び交うハメに
興味ゼロの男性達は、お店の外でたむろしている。
海外に来たら、可能な限り日本語が聴こえて欲しくないと願うのは私だけ?!

決めた2つのうちのひとつ、4 fruits Rouges をお土産に買った。もうひとつは、サイズが大きかったのと、ティーバッグのタイプは製造されていなかったの。

そそくさとお会計を済ませ、「ここは日本?」と見まごう店内から、早々に脱出し、ホテル近くのアロマゾーンに向かった
やはりまだ片頭痛が残っているから、いろんな香りをかぐことは出来なかった
次回、体調が良い時にリベンジします。

ホテルに戻り、パッキングを済ませて、あとはタクシーを待つのみ
タクシーを待つ間、ホテル向かいのジェラート屋さんで最後のデザートタイム
ヴィチェンツァを訪れたのが、ずうっと前のように感じられた

今回は、友人と一緒に過ごす時間もたっぷりあり、充実の旅となった
去年の10月に訪れた旅の日記、長らくお付き合い頂きありがとうございました


サンポール・サンルイ教会

マリア様にご挨拶!今のところ、一番好きなマリア様。

回廊の一部

ここです

"FLAMERIE A PARIS" 〜パリを散歩〜

先日、友人と一緒にいた時にネットで調べて知った。
ステキなネーミング
いつか飲んでみたい

天井近くまで棚があるでしょう

なんと、青信号で動き出したのは、馬に乗っている方々。馬も普通に道路を歩くのね
興味津々で見ていたら、警察官ではなく、軍隊だと、地元の方が教えてくれた。聞き慣れない蹄の音が、心地よかった

手作りの化粧品などのセミナーも開かれています。

これだけしか買えなかった

暑いと食べたくなるジェラート。
パリ滞在中は、日中28度前後で、ミラマのワンタンを食べた日は、30度もあった半袖なんて持って来なかったから常に腕まくり最後の日だけは25度位で過ごしやすい陽気でした。


空港の出発ロビーで、焼きたてのサクサククロワッサンと、フルーツでランチ。

コメント
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