先日、バスの車窓から見えたしゃぼん玉
公園にいた子どもが遊んでいたのだろう。
夕日に照らされてふわふわ、ゆらゆら。
あの儚げなところが、好き
子どもの頃は、しゃぼん玉、苦手だった
元々ストローは吸うものとインプットされているから、しゃぼん玉のストローを加えた時、反射的に吸ってしまうのだ
あり得ないと思われそうだが、本当の話。。。5歳前後くらいだったのかな?
流石に何度か失敗をして、口の中が気持ち悪い思いをしてからは、間違わなくなったけど、あの頃のイヤな感覚は何故か覚えている
でも、しゃぼん玉が夕日に照らされて舞う姿は、無性に癒される
しゃぼん玉を見ながら、遠い過去の扉を開けるような、懐かしい気持ちになるのは私だけ?
駄菓子屋さんでピンクのプラスチックボトルに入ったしゃぼん玉、まだ売っているかな