実は友人達がFacebookに投稿するたび、切ない気持ちになっていた「写真家ドアノー/音楽/パリ展」。
なぜって今月末までに行けるかどうか定かじゃないから。。。
今朝、YouTubeを開いたら、こんな動画を見つけた
古き良き時代のパリだ
Un vieux Paris qui va droit au coeur
見ていたらウイリー・ロニスの「バスティーユの恋人 1957年」やドアノーらしき写真もあり。
確認のため本棚からドアノーの写真集を取りだした
やはり彼の写真だ
今回の展覧会のチラシの顔である「ピエレット・ドリオン」動画の後半で発見
今日は朝からあいにくの雨
時間がゆっくり流れるこんな日にぴったりの動画だった
モノクロだから、頭の中で色づけして自由に想像しながら見るのが楽しい
そして久しぶりに開いた写真集の裏表紙にメモを発見
そうそう!!以前は購入した本の裏表紙に、買った日と購入場所を記録していたんだった
とても懐かしく感じた。
買った時の記憶はどこかに飛んでいってしまったが、こうやって書いてあると、記憶の扉を開くことができる。
今日はソーイングの合間に、パリに思いを馳せながらドアノーの写真集を見ることにします