記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

心に響く古き良き時代のパリ

2021年03月13日 11時53分55秒 | ファインアートフォト

 

実は友人達がFacebookに投稿するたび、切ない気持ちになっていた「写真家ドアノー/音楽/パリ展」
なぜって今月末までに行けるかどうか定かじゃないから。。。

 

今朝、YouTubeを開いたら、こんな動画を見つけた

古き良き時代のパリだ

Un vieux Paris qui va droit au coeur

見ていたらウイリー・ロニスの「バスティーユの恋人 1957年」やドアノーらしき写真もあり。

確認のため本棚からドアノーの写真集を取りだした

やはり彼の写真だ

今回の展覧会のチラシの顔である「ピエレット・ドリオン」動画の後半で発見

 

今日は朝からあいにくの雨

時間がゆっくり流れるこんな日にぴったりの動画だった

 

モノクロだから、頭の中で色づけして自由に想像しながら見るのが楽しい

 

 

そして久しぶりに開いた写真集の裏表紙にメモを発見

 

そうそう!!以前は購入した本の裏表紙に、買った日と購入場所を記録していたんだった

とても懐かしく感じた。

 

買った時の記憶はどこかに飛んでいってしまったが、こうやって書いてあると、記憶の扉を開くことができる。



今日はソーイングの合間に、パリに思いを馳せながらドアノーの写真集を見ることにします

 





 

コメント
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