記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

朝から日暮里へ

2021年09月29日 09時46分03秒 | モノつくり

 

 

9/27から日暮里繊維街のセールが始まるとあって、初日に意気込み十分で向かった

 

11時半過ぎ、繊維街に入る大きな交差点で信号待ちをしていたら、既に買い物を終えた女性がトマト(日暮里で5店舗構える大型店)の大きなショップ袋をかかえて向かいの歩道に立っていた

 

気に入った生地にめぐり逢えたんだね!おめでとう

 

生地は一期一会

 

定番商品でない場合、気に入ってまた同じ生地を買えることはあまりない

 

今回はきらきらボタンと、ピンクのウール生地が目的だ。しかし、お目当てのきらきらボタンは売り切れ。

ピンクのウール生地も、繊維街の端から端まで見たつもりだが、なかなか好みの色に出逢えなかった。

二番手はあったが、そこで無理して買うと必ず後悔する

ここは潔く諦めることに。。。

 

 

繊維街の奥の方に、輸入ボタンとビーズのお店がある。日暮里駅寄り、角を曲がった先に輸入ボタンのお店があるが、姉妹店だった。こちらも変わったデザインのボタンを見る事ができる

 

寄る予定はなかったが、店の外に並んでいたワゴンに足が止まった。

色別にランダムなデザインのビーズが7個ほど入った小袋がいくつもある。全ての色をじっくりとみたが、欲しいものだけとなると、余ってしまうビーズが生じる。もっと違う形や色がみてみたくなり、店内へと吸い込まれた

 

普段使っているスワロフスキーのビーズが、豆つぶに感じてしまうほどの、大きなパーツが揃っていた。色もカタチもカラフルで飽きない。まるで飴玉みたいにビンの中に入ったビーズもかわいい

このパーツとあのパーツを使ってネックレスを作ったらどうかな?ピアスだったら?と、頭の中で想像をふくらませる空間は、何時間でも過ごせる

 

 

最近思うことだけど、50才を超えたら、身につけるアクセサリーのサイズが巨大化してきた

今まではさりげなくつけるアクセサリーを好んだが、今は真逆
参考商品としてディスプレイされていたピアスも想像以上の長さ。15cmは有にあったはず。

 

以前TVの対談で拝見した、コシノジュンコさんのピアスの馬鹿でかさに驚いたけど、あれくらい自己主張するピアスもつけてみたいと思った

 

 

大きいイコール重いじゃ、耳が痛くてつけていられない
ひとつひとつのパーツが軽いことが必須条件だ。

 

こちらのお店では、ガラスみたいに見えるけど、アクリルなので大きなパーツでも軽い。

 

ピアスのパーツと言ったら貴和製作所だったけど、こちらのお店も仕入れ先の仲間入り決定です

お気に入りのビーズのお店はこちらです。

 


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