自社ブランドの洋服のデザインをしているものの、いわゆるファッションデザイン画というものを、スラスラ描くことが出来ない
大学では、歯学部1年の時にクロッキーの授業があった
15分間隔でポーズをとるモデルのヌードを描くもの。
初めは描くこと以前に、目のやり場に困り、15分間に顔と脚しか描けないなんてこともあったけど、徐々に全体像を描けるようになっていった。ちなみに、モデルは女性だけでなく男性も登場しました
他の大学で同じような授業があるのかどうかは不明だけれど、後期には歯の石膏模型を作る授業に変わった。
絵を描くことは嫌いじゃない
だって、子どもの頃は画家になりたかったんだもの
でも、ファッションデザイン画はモデルのスタイルに加え、服のデザインを的確に伝えなくてはならない。
今後のことも考え、勉強する気になった
ブランドを立ち上げるにあたり、買い揃えた文化服装学院のテキストは家にある。
さらに図書館に唯一あったこの本で学ぶことに決めた。
CD-Rまでついているらしい
目的の本が手に入ったので一安心。
帰りに、必ずチェックする新書コーナーを見ると、地球の歩き方の「パリ&近郊の町」を発見
これは借りるしかない
もうひとつは、たまたま書棚で出会ったこの2冊。
なんとも、惹かれるタイトル!
「世界の地元メシ図鑑」
「世界のお菓子図鑑」
海外が限りなく遠く感じる今日頃、少しでも異国を感じたい
異国の魅力はなんと言っても、地元メシ。
当たり外れはあれど、未知の料理を味わってみたい
実際に味わうのは、いつになるかわからないけれど、知っているのと知らないのとでは大違い。運が良かったら、日本で出逢えるかもしれない異国の味、こちらもしっかり予習します
5/13.14と、恵比寿でイベント開催します!!
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