記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

2018秋イタリア経由パリ行きvol.4

2018年12月02日 18時39分22秒 | Weblog


ボローニャで友人と合流

ヴィチェンツァからボローニャまでは、パドヴァで乗り換えて約1時間半チケットは予めネットで買っていたので、駅でまごつかずに済んだ今は便利な世の中になったものだ。QRコードが記載された紙切れを、車内で見せればOKだなんてね。

ボローニャ駅では、友人に言われた通り、地上には出ず、地下からタクシーに乗り込んだ。地上に出ると、ジプシーがいることもあって、おのぼりさんは危険らしい

到着したホテルは、教会に面しており、タイミングよく異国情緒あふれる鐘の音に包まれた。ヨーロッパの鐘の音って、いいですよね日本にはないあの音、なのに何故か郷愁にかられるのは何故だろうか

すると友人からお部屋にコールが入った
まだ部屋番号を伝えてないのに、テレパシーか?と一瞬ドッキリした

ロビーで待ち合わせをして、初めてのボローニャを友人に案内してもらった
友人が生ハム横丁と名付けたハム屋さんだらけの通りも、ついに見ることが出来たハムの大きさが半端ない!天井から生ハムの原木(足)がぶら下がっている。そういえば、以前カタルーニャ地方に滞在した時、大型スーパーにあの生ハムの塊が山ほど売っていた。一度買ってみたい
ただ、かなり重そうなので、友人おススメのボローニャハムを買った。

リヨンで見つけた大好きなお店、Maisons du Monde があり、立ち寄った。内容は、フランフラン、ザラホームみたいなお店だ。ここのお皿が好きなの今回も前回購入したデザインと同じもので、違うサイズを購入。アスティエとは違って普通の重さだから、泣く泣く2枚だけ。でもアスティエよりもお値段はとっても可愛いですよ!お店はパリのレアルにもあるようです。

夕飯はボロネーゼを堪能モチモチ食感のパスタに、じっくり煮込まれたであろう挽き肉の旨味が絡み合い、口の中が幸せでいっぱいになる
本場は違うね。挽き肉もゴロゴロとした塊で、食感も楽しい
ハムやサラミなどのシャルキュトリも種類が豊富で赤ワインが進んでしまうラザニアも注文していたが、なかなか来ないのと、お腹がいっぱいになってしまった為、キャンセルして頂いた

お料理が美味しいのはもちろんだけど、海外で友人と一緒に戴く夕飯は格別です
翌日は昼過ぎまでボローニャに滞在するので、ランチにラザニアを必ず頂きます


パドヴァからフレッチャロッサでボローニャへ。

無事到着!!

お部屋からは、教会の壁がそびえ立ちます
サン・ペトロニオ教会。

これがボローニャハム。いい塩梅の塩加減で、ワインがすすみますよ!

まるで木ですが、生ハムの塊です。若干パンにも見えるかな?

ランブルスコの発砲酒。

5種類ほどのハムと2種類のチーズ
中央にあるのがボローニャハム。

豪快なサラダでした

こちらがボロネーゼ

ホテルまでの帰り道にあったジェラート屋さん。
こちらでは有名なVenchiです。「ベンキ」と読むそうですが、
違うものを想像してしまい、どうも聞きなれなかった

ホテル横の教会の正面です。
教会前のこの広場がマッジョーレ広場。

気づかないうちに友人が撮影してくれました

Maisons du Mondeのお皿
コメント
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