自慢するものではありません、たとえ私のことではなく、天気のことでも、今朝は肌寒くて・・・なんて言ってるから、きっと天の神様がお怒りになったのね。
イヤー暑い、暑いです。昨夜は寝られませんでした。あまりの暑さに。
おまけに予報で夜雨が降るなんて言うものですから、窓はぴしゃっと閉めて・・・
ムシムシむしむし蒸し蒸し蒸し蒸し、団扇で扇ぐやらタオルで拭くやら対抗しました。けれどもジとっと出てくる汗には負けました。父も夜中にシャワーを浴びたそうで。
今朝も暑いです。激しい雨が降っています。それでも涼しくなりません、仕方ない!団扇片手に我慢します。
もっとあつい話
先日書いた同級生の集まりでのこと。父が薬缶の空炊きをして危なかった話をしたら、「そんなのまだいいわよ。」ってんで、えーーっというあぶない話が飛び出たのです。
キルト同級生ね。
娘さんが夜遅くに帰ってきて、ご飯を食べるというので、お味噌汁を温めなおしていたんだって。自分はあまりに疲れていたので、ちょこっと横になったら知らない間に寝ていたそう。寝ながらなんか息苦しいな、どうっも気管がおかしいなと思って・・
あまりの息苦しさに目が覚めたら、何と部屋中に真っ白い煙が漂っていたそう、味噌汁のただならぬ匂いが何日も取れなかったそうで。
バラ同級生ね。
煮物をしながら、とろ火でトロトロ煮込んでいながら、ちょっとだからいいかなんて庭で草むしりを始めたそう。そこへ花友達がやってきて、「どう?花屋に行かない?」って誘ってくれたから、ほら好きだから、デパート行くより好きだからホイホイついて行ったそう。ガスの火、点けっぱなしのまま。
花屋ではっと気がついて、別の花友達に電話して、外からガスの元栓を止めてもらったそうで。家に帰ったら、焼きイモのような匂いが充満していて。家人には、「芋を焼いていた。」ことにしたそう。
以後二人とも、夜は煮物はしないと決めたんだって。
バラの彼女は、ガスを止めてIHに変えたって。
以上が熱い話です。熱い話で冷えてくださればうれしいのですが。自慢したことに頭項垂れているせめてもの私の気持ちです。ほんとです。