「なんて酔狂な・・・」と呆れられて出てきた会員多数。雪混じりの空、20人弱集合するなんて。自分も含めてある意味すごいね。
で、今日は佐渡の南西小木方面散策。
なにしろ、出発時は黒雲が空を覆っていたのですから、耳が千切れるほどの寒さなのですから。それなのに例によって会長さんの「ま、行ってみませんか」のひと言に誰も異議唱えず、どこをどう歩いているのやら分からずの我ら、ひたすら長靴履いたまま歩きましたよ、2万歩、約3時間半強。すごいね。
まずは坂道を上って小高いところを歩く。
遠くは大佐渡の山々。
青空が見えて来てやれやれ、と、思ったけれど。坂道を下るときには激しい雪。
白く光る海が神秘的。
下っていく先も白く光る海。
宿根木集落を通り抜け、女性陣の「ぜんざい、食べましょうよ」の声は聞き入れられず。ひたすら歩きました。
「おぎの湯」出発、「おぎの湯」着。飲まず食わずの3時間半、 はああ~疲れた!
もちろん、すぐにおにぎりほおばり、温泉になだれ込みましたわ。