何とも恐ろしげなタイトル、横浜友たちの感想の言葉。
昨日も雨天決行の定例会、好きだわ雨。でもいいのみなとみらいの美術館だから。
このところの村上隆さんだから横浜友に付き合ってもらって。
いやあ、芸術家の脳内はどうなっているのか解剖して知りたい。
混沌としてあらゆるジャンルからの収集品。村上さんの基準はなんだ?!
ロビーに入った瞬間 念のため 左階段上のお二人は観客ではありません
あら かわいいわね とか
どっちが好き?とか
タイのお造りなんかちょこっとのせて
なんて言ってるうちはまだまだかわいいものだったわ
この部屋に入った途端 目がテン!の世界
なにぃーこれ 村上さん何でもいいのかね の世界
あらゆるものが雑多に
はああ分からん こんなものが家の中にあったらって 家にはないか
真っ黒黒のキャンバスなんてどこに美があるのかねと 凡人通俗人
こうなってくると
奈良美智さん作品コレクションが分かりやすく思えるというもの
なんだなんだのびっくり仰天連続に集中して観ていたら、
美術館出るころには脳内疲労困憊、頭が痛くなってきた。いやはや。
美術館の方にお聞きしたところ、
作品搬入はやはり大変でしたそうな。
村上さんと工房の方たちが展示の指示をしてくれ作業を手伝ってくれたそうな。
お口直しになるかしら。3人共通してのお気に入り。
美術館はひとり鑑賞もそれなりだけれど
ああでもないこうでもないの感想披露し合いの3人鑑賞も捨てがたいものありでして。