5時半ごろ起きて雨戸を開けたら寒いくらいの冷たい風。
天気予報では今日は暑くなると言っていたのにね。気持ちがいい。
もう一度引っくり返って「三屋清左衛門残日録」の最終章を読む。
朝の気分に読む本ではないなと思いつつ、毎朝1章づつ読んできて。
清々しい終わり方でほっとする。
季節の描写が素晴らしくて目の前に情景が鮮やかに浮かんでくる、いいわあ。
花もそろそろ終わり少しさびしくなるこの季節、木に青い実がついて爽やか。
*マユミ
*エゴノキ
*柿
*夏ミカン
*クリ
近辺探せばけっこうあるものです。