ハマナス フタリシズカ(木ではないけれど)
話が例によってあっちこっちとっ散らかって。
再び東北旅行の話。
東北はこの季節、木々の花が目を楽しませてくれた。
バスの車窓からは*ニセアカシアの白いブドウのような房が風に揺れて。
そのほかにも。
ホオノキ
北山崎のシロバナシャクナゲ
ユリノキの花
そして円通院の*セッコク
瑞巌寺にも杉の木にセッコクがたくさんあったけれど、あまりいに高い場所でコンデジは無理
これで満足
それにしてもツアー同行38名シニアの方々の律義さにはほんと感心するわ、もちろん自分を含めてよ。
誰ひとりただの1回も集合時刻に遅れない。遅れないどころかみな、5分くらい前にはバスに戻っている。
いやはや、これを何と捉えていいのか。
旅慣れているのか。
約束時刻厳守が身についているのか。
はたまた私のように買い物とかの興味がないだけなのか。
好奇心目減りのためあちこち見ようとしないのか。と、とどのつまりは自分分析。
唯一バス発車を眼鏡忘れ物で7分遅らせた龍泉洞現場。私のことよ。
閑話休題
円通院から海に向かって歩いていたら、鄙びたかわいいお堂のような建物。
で、この立ち上がっている龍の手と足の爪立てぐあいが若冲描くところの鶏にそっくりでニヤニヤした次第で。
報告したかったの。