16日火曜日、心躍らせて茅ヶ崎市美術館へ。
前の晩、録画しておいた日曜美術館「小原古邨展」の作品を観て、
「おっ!これは私好みだ行かねばなるまい」と誰に頼まれたわけでもないが気持ちが急いたの。
で、行ってきました。もう大満足です、はい。
展覧会そのものの感想はまた後日にして、その前に美術館が建っている「高砂緑地」の紹介を。
といっても、ホームページから引用させていただいて。
JR茅ヶ崎駅より南へ約200メートル、静かな住宅街の中、松を中心とする緑豊かな高砂緑地は、
明治の有名な新派俳優である川上音二郎の別荘でした。
その後は原安三郎氏(元日本火薬・会長)の別荘となりましたが昭和59年に茅ヶ崎市が購入して
日本庭園を構えた高砂緑地として昭和59年に開園しました。
それではまず美術館までの道をどうぞ。
松林の中を
ゆるやかな坂を上って
カーブがいくつか
上りきると美術館
たっぷりじっくりと観た後に公園内の日本庭園散策。
花鳥画の繊細な世界の余韻に浸るにはぴったりの庭園でした。