免許証返納の手続きをしてきた。
感慨深いものがあるかなと思ったらそうでもない、原チャ手放した時の方がよっぽどだ。
子供の保育園送り迎えに絶対必要だから、と苦労して取った運転免許証。
それなのに。
2か月くらい運転したが慣れるどころかますます怖くなって、家に着くと頭痛がひどくなって。
当時住んでいた団地は、今の住まいよりもっと狭い道が続き山坂があるところ。
おまけにマニュアル車だったから坂道発進の連続だったの。
今でも思い出すとぞっとするわ、よくずりすり下がって激突なんてことならなかったって。
もうその時点で運転放棄。ゴールド免許のペーパードライバー。
行きは夫に送ってもらって、帰りはバスかタクシーを利用した。
「お金より時間」とか何とか理屈つけて。子供を背中に括り付けているでしょ、だからか
運転手さんがよく話しかけてくれて。
「年は馬に食わせるほどだよ」なんて言葉は今でも覚えている。
そうだ、本題だわ。冬の日本大通りをぶらぶら。なぜ日本大通りかって。
好きな道ということもあるけれど、平らでひざに負担をかけないがいちばんの理由。
おまけに敬老パス一つでいいからね。
イチョウ並木の冬木立。すっきりした風景で象の鼻パークまで見通せる。
これはこれで。
横浜公園から 突き当りが象の鼻パーク
レストラン「アルテリーベ」前 何かのロケ風景 写真はNG
待機のエキストラの人たち だと思う
象の鼻パークまで来たから 反対側の道を折り返す
信号待ちで右を見れば開港記念会館(ジャックの塔)が
ハマスタが見えればぶらりも終わり。
なんだ4000歩か、なんてセリフが出てくるようになるなんて、どうよ。