梅雨が明けたのね、よかったと言おうかどうか。
気象予報と同じで何度も同じことを言う、ああいやだいやだ暑いのは。
もう分っているから、今日も暑いとか最高気温はとかいちいち言わないでおくれ、
と予報士さんに突っ込むの、ほんと。
昨夕
今朝
もう1週間くらい前になるかしら、ロータリーバス待ちで。
思いやりベンチに、ちょい年上の老女お3人が座って何やら四苦八苦している。
突っ立っているちょうど私の真ん前。見ていたら栄養ドリンクの蓋を開けようと
しているのね。何度も挑戦しているの。
「ここまでは開くのよね」と。蓋はぐるぐる回る。さてその先が何としても開かない。
見かねてお貸しくださいなんて。ところが開かない、力任せは開かない、だめなの。
「開きませんでしょ、変ね。どうやるのかしら」とその方がまたもや挑戦。
預けていたもうひとりの老女が「もういいよ」と言うけれど、その方頑張る。
あっ、開いた!って押せばいいのよですって。ぐるっと蓋を回してその後は押す。
そっか。なあんだとにっこり。ありがとうと感謝されたけれど、私は何も役立っていない。
うん、でも栄養剤ごときでバス待ちの時間が楽しくなったことはほんと。
坂道途中にあるいつも利用しているコミュニティハウスへ。
バスを一つ手前で降りて歩く、膝の調子がこのところいいからね。
途中途中のあちこちに夏の花。
アパートの前のフウセンカズラ
オニユリだ
駐車場の片隅に 大きなひまわり 夏本番だ
こちらにもオニユリ
小学校の横を下る
プランター菜園
モミジアオイ
ルドベキア こちらの家の植え込みにはいつの季節も何かしらの花が咲いている
ミカンは大きくなっていた わが家と比べ物にならない
たったひと停留所歩くだけでも夏に出会えるわ。