朝方の雨、短い時間とはいえそれなりの量だったようで、庭がいい具合に濡れている。
その代わり、雨後の蒸し暑さにもう参っている。
疲れた疲れたとごちゃごちゃ言ってても1日は1日だ。
あまりにものらくらしているとさすがに、ね、そういう気になってくるの、私でも。
ま、近場でいいやとバスで広々公園へ。立派に歩いて行かないところがいかにもだけれど。
で、バス停のベンチに座っていたら、女性がやってきていきなりスマホで話し始めた。
近頃、道路で携帯会話風景はあまり見ないよなと思いつつ、ちらちらと。
さすがに耳はダンボにしない、そんな無礼なことはしない。ほんとよ。
会話はずっと続いていて。信号の向こうにバスが見えたら慌てて切った。
そして、肩を落としてため息、離れている私も聞こえる大きなため息。首を回してため息。
ごめん、思わず笑ってしまった。屈託の塊のようだったの。その女性、
「これから実家に行くんですよ、お嫁さんに気を遣うんですよ」って。そうかあ。
いろいろある。
バス停二つで着く広々公園。
カツラの葉が少し色づいていた。その下で体操している男性。
「ごめんなさい、写るかもしれません」と確信犯で。男性「僕は消してください」ですと。
いえいえそんなことはしません、はい。
こちらにはワンコちゃん めずらしく吠えられたわ
翌日 青空が広がったから今度は買い物ついでにちょっと寄り道
青空だとカツラはどんなふうに見えるかなと思って
あらま またもやおじさんと遭遇 赤いスニーカーが目印
この時間 この場所で体操 おじさんのルーティーンなのね
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