昨日の夕方、バスでモリタサンと一緒になった。
買い物帰りのモリタサンと一緒に歩いて、わが家の前でモリタサンは庭の
ヤマボウシと利休梅を見て「思い切って切ったわねえ」って。
さすがよく見てらっしゃる、植物好きは変化を見逃さない。
「もう、枯れてもいいやって切ったわ」と私。
台に乗っても届かない枝は、まだ動ける今のうちにと思い切ったわけ。
ヤマボウシなんか毎年花すらつけないから「征伐だ」と言ってね。
どうなるかしら。
さてと《グランモール公園》
1988年(昭和63年)の横浜博覧会と同時に完成した、みなとみらい21地区を南北に貫く約700mに及ぶ都市公園。
公園といっても遊具などはなく、新高島駅からみなとみらい駅に続く緑豊かな遊歩道。
眺めの広場、桟橋の広場、美術の広場、ランドマーク(ヨーヨー広場・円形広場・クロスパティオ)の4つの
広場がグランモール公園と呼ばれている。
とある。
私が歩いたところは青線のギザギザ部分。
いちょう通りまでは行かない。ましてやその先のすずかけ通りはなおのこと。
ランドマークプラザからヨーヨー広場へ出て
なだらかな坂道を上り
下る ずっと先に見える突き当りは いちょう通りを渡る横断歩道
「美術の広場」いつもは親子連れで幼児たちが遊んでいる姿を見かけていたが この日は若者たちが
美術館前から見る
横浜美術館前の「美術の広場」は『海』をテーマにデザインしたそうな
この美術の広場で立ち止まって 広々と何もない空間がなんとも気持ちよくて
美術の広場からずっと先までグランモール公園 広い遊歩道ということがよく分かる
ケヤキ並木と 様々な形の石のベンチ
ひと休みしたから帰ろう と
取り残された*モミジバフウ
ヨーヨー広場に戻ってきた。
いくらいつもより元気で歩き回ったとはいえ、疲れていたからこのオブジェのそばまで来ると
ほっとする。
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