まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

庭 春待つ花苗はほかにも

2022-11-21 09:04:31 | 

昨日からの雨、佐渡の冬空を思い浮かべる。毎日こんななだものなって。
だけど春待つ苗たちは息を吹き返したようで。
主は寒いから要らないでしょ、なんて言って水やりをさぼっているからね。
苗たちの「あんたは寒いからって泡飲み物は飲まないのか」ってな
口ごたえが聞こえてくるわ。その通りって頭下げる。ま、そんなものだ。

昨日の公園掃除、9時からというから8時50分ころ行くと皆さんもうせっせとお掃除中。
年寄りはせっかちだ。班長のエンドウご主人さんは陣頭指揮を執る。80歳越え。
朝は体調が悪いのよ、というモリタサンも、はやせっせと草取りしいていた。88歳だ。
イダサン、月に一度の顔合わせだからね、あんまりやりたくないけれど出てこなくっちゃと。
道路の落ち葉を掃く。切りないからこのくらいにしとこうかとふたりは手を休める。
と、新しいお家の若者が続きをやってくれる。ちゃんとお掃除に出てくるの、他にも2、3人。
のそのそゴミ袋を結んでいると、若者が「僕が運びますよ」って。
「若い人の顔を見るのはお掃除の時くらいね」と我ら高齢者は英気をもらう。
エンドウさんの「ご苦労様でした」のひと声でペットボトルのお茶をもらって終わる。
公園掃除は地域の社交の場だね。

先日に引き続きわが家のネズミ額の庭、左半分。



*ヒメシャラなどの目隠しの木が成長してすっかり半日陰の庭になってしまった。
花苗は植えてもひょろひょろとしか育たない。それでもこれは大丈夫かなと試してみる。
たいていやっぱりひょろひょろだ。しかたない、それなりにがんばってもらうかって。

そんな春待つ苗 新顔

 *カンパニュラ


 *西洋オダマキ

 

 *デルフィニューム

 

 *アグロステンマ

 

2年以上の古顔

 *ジギタリス

 もう1本ジギタリス

 

 *クロバナフウロ
今年の春は 嫌われて花は咲かなかった

 そこここに*アジュカ

 

葉色が庭を明るくしてくれる*スィートアリッサム

ネズミ額の狭さだからひと品種1本か2本で群植はしない。多種類を楽しみたいから。
花の組み合わせがうまく行ったときは、ひとり秘かにほくそ笑むの。

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ついでに 街散歩 | トップ | グランモール橋を行きかう人々 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事