春、桜見物に何度もお邪魔した
こちらの方の畑は 杉と竹のちょっとした林を左折する
6月の雨あがりにお邪魔すると
お花も横倒し。
「それでも家におるよりは気持ちがいいしのお」と。
下旬の晴れた日はアリウムの話に花が咲いて。
老女は、押し車を押しながら歩いて、ビールケースに座って草むしり。
こちらお家の畑は、ドンデン山が背景。
今は桜の葉が濃く茂って、その前に畑。ところどころにときどきの花が植えてあって。とても和むのです。
のんびり話をしたりして、それも楽しい。
「また寄らせて下さい」
「また見に来てや」
なんて別れるのもおつなもの。
昨日も畑でお仕事をしていたから、声をかけると、
「家におるより、こうして外におった方が気持ちがいい」
とのお言葉が返ってきました・・・
ウチのばぁちゃんも米寿を過ぎて、今も野良仕事に出るのが日課です。
自分もあのように真似できるかが今から心配です
お元気ですねえ。畑仕事をしている方は、体が痛いと言いながら皆さん精を出していますものね。
根性なしの私には出来っこありません、もうすでに白旗あげています。
ロボ侍さんの働きぶりを見ている私が、きっと大丈夫と保障いたします。百歳まで耕運機を使っています。