激しい横殴りの雨。時に風も強く吹き付けて、今日一日こんなお天気のようだ。
ネズミ額の庭の*ジギタリスが勘弁してくださいとばかりに横倒し、寝ている。
花が落ちている。君たちもこれで終わりかもしれないね、なんて。
この憎たらしい雨は、バラを大事に大事に育てている方たちにとってほんとに
恨めしいだろうな、泣きたくなるだろうな、と想像する。
私が雨上がりに訪れた港の見える丘公園のバラたちだって、白い花は花びらが
傷んで終わりを告げていたもの。首垂れていた花たちもあったもの。
雨は天敵よ。そんなこんななことを思う今朝。
港の見える丘公園のバラ、興奮冷めやらぬままイングリッシュローズの庭を後にして
(写真はまだたくさんあるのでいつかこっそり、ね)
イギリス館の裏手にまわる。「バラとカスケードの庭)
バラの熱気からちょい外れてほどほどのバラ植栽にひと息ついて
背景の建物は「大佛次郎記念館」
*快挙 ユニークな名前だからつい
景色が見えて少し落ち着いてきましたでしょ
*緑光 薄緑の淡い色がめずらしくて
あかいくつ号はこちらの広場でターンして
コンクリートの部分がカスケード 水が流れている
イギリス館を背景に
大佛次郎記念館の方へと 「香りの庭」に続いている
右へ曲がれば「香りの庭」
今日は元同僚定例会、幹事さんは延期しようかと気を遣ってくれたけれどメンバーは皆
「いいよ」って。出かけるときは少しでも雨が小降りになって欲しいわ。
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