大人の遠足 鬼怒川温泉泊そして『鬼怒楯岩（たていわ）大吊橋』

Go To トラベル利用しての今回の旅行。
料金約11,000円、夕食個室料金含めてよ、びっくり。
しかも、東武鬼怒川線特急券乗車券往復含めてよ、びっくり仰天。儲かるのか⁈
おまけに3000円のお買物券付き。えっどうなっているの、いいけど。

中規模ホテルで客室も大浴場も中規模、どこへ行くにも迷わない。
清潔だったから、ま、いっか。
「夕食がさびしかったわね」と責任感じたのかヨーコちゃん。
お刺身が小皿にマグロ赤身二切れ、こんにゃく湯葉それぞれ二切れ。
後のお料理も・・・お察しくださいませ。
「でも部屋でゆっくり話せたからいいんじゃない」とカズコサン。


お昼に街の食堂で食べたラーメン餃子がいちばんだったことからお察しくださいませ。
（この餃子の羽すごいでしょ、びっくり仰天よ）

頭・足・頭。我ら互い違いになって寝ました。

朝　ホテル周辺散策

朝起きると、カズコサンが具合が悪いというの。
3時ころトイレに起きてから身体がふらふらするって、起きられないって。
何とも気持ちが悪いって。冷や汗までかいている。
朝食も食べず、チェックアウトぎりぎりまで休んでいてどうにか送迎バスに。
ん、でも車内でやっぱり気持ち悪くなったみたい。

特急券時間変更の交渉したけれど、我らの持っている切符はそれができないと断られて、
仕方がない、カズコサン待合室のベンチで2時間強を過ごすことに。
ヨーコちゃんと私はその間、歩いて15分くらいの「鬼怒楯岩大吊橋」に行くことにした。
カズコサンを一人にしておいてやろうってことで。

ヨーコちゃんは怖いと言ってベンチ待機。私は平気だから楽しんだ。
吊橋といっても割合と頑丈だから揺れも少ないのよ、長さもちょうどだったからね。

いつもは人の面倒を見るほうのカズコサンだって急に具合が悪くなることがあるんだね、
私たちの年になると何が起きるか分からないね、なんてなことを話しながら駅へと。
カズコサンはすっかり良くなり、お土産を買いに行くまで回復した。

帰りは一直線「家につくまでが遠足」ね。17時前に無事帰宅できました。