先週の土曜日、インフルエンザの予防接種に行ってきた。
佐渡暮らしで1回接種して以来だから10年以上間がある。
そんなもんやりたくないけれど、今年は特別だ。意を決して予約した。
で、当日。問診票書くやら何やらして順番待ち、ほどなく呼ばれて医師が、
「何か気になることがありますか?」と訊くから、
「痛いのが気になります」と答える。
「できるだけ痛くないようにしますから」って。ありがとう。
その言葉が効いたのか、ほんと以前の経験ほど痛くなかったわ。
多少はね、そりゃあ我慢しますよ、いい歳なんだから。
イシガキサンからいただいたマスク、もったいなくて着けたくないわ。
夕べ、娘から久し振りに電話があった。マスク姿がいつ街から無くなるのかしらと嘆く。
チュッパは1年生だから、初めてのお友達や先生の顔がマスクつけている顔しか見ていなくて、可哀そうだと嘆く。
給食もおしゃべりなしで黒板見て食べていると嘆く。
これが学校生活と思い込むんじゃないかと嘆く。憎いコロナ。
18日、市民図書への行き帰りの光景。夏と秋が混在している。
昔の松竹映画のような富士山がみえた
ひとりで丸く結わえたのかしら 不思議
それぞれの家にぶら下がっている
*カリン
*オリーブ
それぞれの家の個性がでていて面白いわ。
「昔の松竹映画のような富士山…」
正に的確に捉えた表現
ひとりニンマリ うなずき
同世代? 笑
今の松竹映画なんて知りませんから。
それにしても本物はほんとに松竹映画でしたよ。