茅ヶ崎美術館に出かけたのは10月3日。
雨が落ちるかなという空模様の日、それでも自宅ある地域は大丈夫そうだからと
強行。意気が上がらない。そんなだったからかしら、せっかくの柳原良平さん鑑賞も
意気が上がらない。ときどきあるのよ、そんな気分のときが。ままま。
お口直しで きれいなそれをネットからお借りしました
館内は撮影禁止
せっかくのパンフレットも 傘を持たないでいたから 濡れてくちゃくちゃ
観たかった寿屋時代のアンクルトリス パンフレット拡大して
懐かしいわねって テレビCMだけの世界だったけれど
館内作品は撮影禁止だから せめてもとエントランスに展示されていたアロハシャツを
私、今回の展覧会で初めて知ったことが柳原さんの作品イラスト、切り絵だったこと。
説明があったから、えっ、と目を凝らしてよおく見たらほんとだ、アンクルトリスオジサンの顔、
切り取って貼ってある。他も同じく切り絵。
そんなことイラスト見れば分かりそうなもんだ、と自分のうかつさ加減に喝。
そうはいっても、こんな細かい仕事をしてたんだと今更ながらに驚いたのはその通りで。
以下のアンクルトリスはサントリーのページから拝借しました。
寿屋時代のイラスト以外は「横浜みなと博物館」で鑑賞できるなと。
美術館を出たら雨。
途中コンビニでで買ったビニール傘を、着替えを買うために立ち寄ったユニクロに忘れてきました。
けっしてウィスキーのせいではありません。
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