旅行会社から送られてきた冊子をパラパラめくっていたら特集が
枡野俊明さん作庭の神奈川県内の『禅の庭』
鶴見にある建功寺の住職であり、現代に生きる唯一の「石立僧」だとのこと。
今でいう庭園デザイナーで、世界各地から庭園デザインの依頼があるそうだ。
記憶も定かでないけれど、以前TVで枡野さんの特集を拝見したことがあるので、
お名前と業績は頭の隅に残っていた。
建功寺をはじめ、神奈川県内の各所でもお庭に触れることができるとある。
寒川神社、三渓園、鶴見駅ビル(CIAL屋上)など。
近ごろ、日本庭園はいいなあ見たいなあと常々思っていたから、ちょうどの機会。
鶴見駅、近いじゃないの、お天気が良かったらいつか行って来よう、となって。
7日にはるばるってこともないけど駅ビル屋上へ
ドアを開けると、目の前に広がる突き抜けている空間、ぱっと心まで広がる感じがしたから不思議。
立ち入り禁止柵が邪魔だなあと思ったことは内緒
奥にはもうひとつ
ちょうど昼時だったから、庭園のベンチではお昼ごはんを食べている母子連れ二組、カップル一組
ひとりご飯の方、奥の庭のベンチでは昼寝の男性もいた。素敵な憩いの場。
5階のエレベーター前にも禅空間。
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