スポーツクラブでレッスン開始を待っているとき、後ろのおじさんが隣のおばさんに話しかけているのが耳に入りました。
「初めて体脂肪計っていうので測ったけど、あれ変だよな。身長と体重と年齢入れただけで分かるかね。」
「大体のことは分かるみたいですよ。」
「そんなことで分かるかね。変だよな。」
「正確には分からないみたいですけどね。」
「変だよな。俺そんなにないと思ったんだけどな。」
そこら辺りで我慢しきれず、私も参戦。
「ここの体重計に乗ると、私もこんなはずがないと思うのよ。」
ここでおばさんたちは、一応ワハハハワハハハと・・この話はお仕舞になると思いきや。
「やっぱり変だよな、あんな数字入れるだけで出てくるなんて。」
と、こだわっています。よせばいいのに、またここで
「数字がいいと、あれはすごいなんて言ったりして・・」
この一言がなければ、いい人でいられたのに





そこら辺りで我慢しきれず、私も参戦。

ここでおばさんたちは、一応ワハハハワハハハと・・この話はお仕舞になると思いきや。

と、こだわっています。よせばいいのに、またここで

この一言がなければ、いい人でいられたのに

その場の空気を感じてしまって、
思わず笑ってしまいました
私もこういうこと、よ~くあります。
言ったあとに気づくんですよね。
昔、奈良のなんとか神社でおみくじをひいたら
「あなたは良くも悪くも口で生きていく人です」
と出ました。
そのまま、実践しております。
あの一言がぁぁぁぁぁ。
しまったぁぁぁ ^_^;
つい、言ってしまう。困ったものです。
今日の占いでも言っていました。「言葉には気をつけましょう。」
でも、時に「これが私だあ。」と開き直るから、なお始末に終えない。