イヤ」とは叔母の言葉。
まあ、いくらなんでもそこまで嫌うことはないのに、と思ったけれど・・・
マサチャンママが、
「そこら辺に転がっておるけど、持って行く?」
と聞いた時も、まあずいぶんぞんざいな扱いを受けてるなと思ったけれど・・・
こう集結してはなあ。
いくら大好物といえど、私も、そろそろ疎んじ気味。
季節ものの筍。
マサチャンママから可愛いやつ二つもらった時は、大喜びで。
土佐煮、筍ごはん、みそ汁の具と堪能したもの。
その後も、
お隣さんから二日おきに、1本づつ。
時間差で店番友から2本。
この3日間は筍を茹でるのに大忙し。
こんなにどうする?
いくらなんでも食べ切れない。
こうなったら、嫁入り先を探すしかないね。
旅から来て滞在している例の裏のお家に、もらってもらえるか電話。
よかった!無事に嫁いでいきましたよ。
一鉢で3度楽しめる。2度目です。