12月1日、この日も所用があり国仲方面へ。
天気もいいことだし、急ぎの用でもないので、バス停4つ前からぶらぶら歩く。
ま、大体この道を行けばたどり着くだろうと、そこら辺は気の向くまま。
田んぼ道を歩くとのんびりして、ずっとずっと向こうまで広がる景色に、海とはまた違う趣きがあり。。。
冬枯れの国仲平野、電信柱がちょっとしたアクセント。
普段は、邪魔だどいて、とぶつぶつ文句言ってるのにね。
12月1日、この日も所用があり国仲方面へ。
天気もいいことだし、急ぎの用でもないので、バス停4つ前からぶらぶら歩く。
ま、大体この道を行けばたどり着くだろうと、そこら辺は気の向くまま。
田んぼ道を歩くとのんびりして、ずっとずっと向こうまで広がる景色に、海とはまた違う趣きがあり。。。
冬枯れの国仲平野、電信柱がちょっとしたアクセント。
普段は、邪魔だどいて、とぶつぶつ文句言ってるのにね。
恒例の月1セミ公式打ち合わせ会議。私は1年前から参加の新参者、他の方たちは元職場同僚仲間だから、その方面でもまったく異質のメンバー。
そのせいでもないけれど、そこでは借りてきた猫のようにおとなしいものよ。
いやいやもともとは恥ずかしがり屋なんだから、地が出ているだけ、ほんとです。
で、11月の会議はご都合が悪い人続出で3人のみ、途中参加1名で計4名。
打ち合わせなんてすぐに終わっちゃう。
話はあちこち飛び、何が何だか分からない状態。2対2で話しても平気の無法状態。分からないけれど、整理整頓の話に突入。
私は整理が出きんだっちゃ、とは年上のお方。
苦手で、もう物がいっぱいで片づけてもすぐに散らかるって。
頭がぐちゃぐちゃしてくるから、そのままにしとるっちゃって。
まあ、着るもんだってなんだって、そりゃあいっぱいあるが、タンスに入りきらん。
「このもんは衣装持ちだからの、私たちがもらいに行ってやるって言うのに」
お仲間は言う。
すぐ下の弟が来ての、まあこの子が男のくせに気がついて細こうて、来んでもいいのンに。と言うからすかさず、
「あらま、男のくせになんてセクハラ発言、弟さんに言わせると、姉さんは女のくせに、っていうかも分からんよ」と冷やかす。
その子がのわたしが持っとるもん見て「そんな安っぽいもんみんな捨てえ」って言うからさ、
あんたに言われることはない、
このうちのもんはみーんな私のもんだ、ほこりもゴミも全部私のもんだや。
な、私は一人暮らしだから誰も困るもんはおらんし、どうしようといいねかっちゃ、ね。
とおっしゃるから、もうその通りその通りでございます、とひれ伏した次第で・・・
ひれ伏した後から腹がよじれるくらい笑いましたよ。
「ほこりもゴミもみーんな私のもんだ!このうちのもんはみーんなわたしのもんだ!」
って、素晴らしい切れのいい啖呵。人生の経験積んだ方の迫力あるお言葉。
いつか私も言ってやる!
今日なんて冬の雨そのものの天気だけれど・・・
国仲方面所用があった11月30日は上々のお散歩日和。
所用のついでに広々した田んぼ散歩、わんこ連れ男性も散歩。
??逆ね、お散歩わんこ、連れが男性。
まことに気持ちがよき日。
そちらのわんこちゃんたちもぜひおいで下さいね、お待ちいたしております。
遠くからはちらっと見てたんだどさあ、ぼんやり君の姿はなんか見たくなかったんだよねえ。
半年は確実に立つかしら、おっ元気そうでないの。
わざわざ小屋から出て来て尻尾振って。覚えていたかい?おばちゃんのこと。
覚えていたともさ、お座りして歓迎。
うん?車が通りやがって、しらねーぞ、しらねーからここは一発脅かさなきゃあ
そんな元気も出てきたようで。
相変わらず痩せてはいるけれど、目に張りがでて、吠えたてる力も尻尾をちぎれんばかりに振る気力も見せてくれたて、いいじゃないのと思ったのは、たんなる欲目かしら。
11月26日のわんこでした。
佐渡に帰りました。
今までだったら午後22時着のカーフェリーで帰る元気があったのですが、認めなくないけれど年かしらその便では淋しくて・・・
国境のトンネルを超えたら予想どおりの風景でした。
何もかも薄墨色の墨絵のような世界。越後のお山は濃淡グレイの雲が降りて来て、稲を刈った後の田んぼが黄金色に枯れて。眺めるぶんには情緒たっぷりですが。
(こちらは11月30日の佐渡ですが、似た感じです。)
新潟駅から佐渡汽船までの路線バス車中。
運転手さんがアナウンス。処処の注意の事項アナウンス。
どうたらこうたら、続けて、
「おしゃべりをする方は、適度なボリュームでお願いいたします」
って、おかしくておかしくて。はい!分かりました、その通りです!
庭仕事なんて、ちょっと大げさだったわ、庭いじりといった方がいいかもしれない。
そんなに狭い庭でもいちおうやることはあるの。
ほら、やれ暑い、やれ蚊がでる、疲れた、なんかやる気がしない、やっぱ腕肩が痛いとできないわ、etc・・・
いろいろいい訳多しでサボってきたからね、それなりにで。
エレガンテシマの枯枝、アオキのつんつん枝、床屋。
ホトトギス、シランを株元からほりあげ、思い切って廃棄処分。増えるに任せておいたからえらい作業で。
アカンサス移植。ついにこぼれ種ニゲラが「もう増やす元気ありません」と白旗上げからそこへね。狭い場所に押し込んでおいたから、今度は少しはのびのび出来るかしら。
あと適当に草むしりをして。
ちんたらちんたらこれだけでもう疲れました。なんとも根性なしで。、でも、ま、いっか、できただけで。
イソギクだけが健気に花を咲かせています
ギボウシ・フウチソウ この枯れ具合を美しいと見るかどうか? うーーーん
カシワバアジサイの紅葉は文句なくで シラーと後は分りません、これのみの庭
親アカンサス 子供を移植したのです アジュカの葉色は美しい
さて、日陰部分がかなり空いたから、そこをどうしようか考えるのも楽しみ。
雨戸を開けるなり夫が、
「この青空、佐渡にも送ってやりてえな」と言ったけれど・・・ほんと!
70代男性で茅ヶ崎に自宅がある太極拳仲間の方は、
寒いのはいいけれど、毎日続くこの暗い空がいやだねえ、とおっしゃって。
また来年の春に来ます、なんてご自宅に帰られた。そんなこんなの日本海側。
こちらは洗濯物はぱりぱりだよ、一緒にコタツに入らなくていいのよ。部屋中洗濯物オンパレードもなしで。お布団だって干せるし、幸せと言うもの。
幸せのおすそ分けで ”青空1平方キロ配送業” ってどうかしら。
青空を切り取って折りたためばそんなに大きくならないんじゃないの、重いこともなさそうだし。
ま、少しでいい人には100平方メートルっててもあるしさ。
「洗濯物の山を抱えている人、気鬱になっている人、お年を召している人優先でお送りします」なんて。
天気予報は必ず新潟県及び佐渡をチェックする習性がついている私。
そんな妄想に浸るわけでして・・・
よくぞ10年も気長に待ってくれました。
よくぞ大きくて橙色に染まるまで辛抱して待ってくれました。
どうぞ召し上がれ
と言ったかどうかは分らないけれど・・・
昔ながらの酸味があって甘味もちょうどよく、食後の果物、なかなかおいしゅうございました。
酸っぱい住人の家には、鳥も来たくないようで。
おかげさまで7個、無事に収穫できました。
朝方のすごい雨風。私が来たというのになんで!って嘆いたけれど・・・
あらま、もうきれいな青空。いいね。
雨に濡れた紅葉。ごめんなさい、横浜にいるのに佐渡の写真。
鈴なり銀杏の神社のもみじ。
こちらは1本孤独に直立していて、鮮やか。雨に濡れて一段と艶やか。
昨日、maxとき新幹線車中から見た秋色景色。
荒川を過ぎて都内に入ったらすぐに目に飛び込んできた雑木林の紅葉。
目の覚めるような黄色が主体で。都会の中にも自然色豊かな懐かしい風景。
地図で調べて 飛鳥山公園 谷中霊園とふんだけれど・・・
撮影日も場所も全部違うのです。
今はほとんどが裸木になっていて・・・
11月13日 保育園のお庭 それこそ毎日先生やご近所の方たちがお掃除していました。
11月26日
神社の境内 見事な紅葉の葉がちらほら混じったところが自然の妙。
11月26日
こちらがその大元でして。今年は最初から実を鈴なりにつけていて、黄金色がありませんでした。
11月13日
お寺 こちらも見事な公孫樹でして 青いビニールシートに木の周りを張り巡らして、これなら一網打尽。
昨日突然、横浜帰り決定に相成りまして忙しかったのなんの。
そんなわけで今日船に乗ります。