まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

真夏

2021-08-11 08:45:09 | 街・風景

今朝はまたそよとも風が吹かない。
空も、少し加減ということを学んだらどうだと悪態をつく。
暑い1日が始まる。

昨日の強風、一瞬のとてつもない風に吹き飛ばされるんじゃないかと原チャ買い物を
さんざん迷ったけれど、ま、自分の体重を信じることにして強行したのよ。
うん、大丈夫、信号待ちでもびくともしなかったわ。いやあ、ありがたい我が重み。
ほんと、この頃果物摂取が多いせいか微妙に体重が増えていくの。
冬太り夏太り。1日中ごろごろしているからいけないのね。
分かっとるけど、うーんま、いっか。

買い物途中、真昼の高台公園。風が吹き抜けて案外に気持ちがよかった。

少年たちはサッカーに興じて。

 

 

ぼうやはおばあちゃんと虫取り 「かみきりがとれた」って虫かごを見せてくれた

後ろのオジサン 酎ハイのんでた 横目でちらり

 

 

 

ベランダからの夕景 陽が沈むのが早くなった

 

 

 

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8月の庭 むりやり見つける

2021-08-10 08:44:02 | 

昨日からまる一昼夜強風が吹いている、瞬間最大風速は?今朝もまだおさまらない。
ほんの少し網戸にして寝たら2時半に目が覚めて、さあそれからというもの
風の音が耳について眠れない、思いっきり大口で風を吸い込んでやろうかと思ったわ。
今思うに窓を閉めればいくらかよかったのね。快適な涼しさが気持ちよかったのよ。
それにしてもいつ止むのかしら、そよそよくらいにしてほしいもんだ。

毎度、ごちゃごちゃ言っているネズミ額の庭。ひどいもんよ。
そんなひどい庭でも図々しく紹介しようってんだから、私も酔狂だ。ままま。

 
*高砂百合 勝手に侵入してきて


*ツユクサ 今年は成長著しくあちこちはびこって 記念撮影したから 引っこ抜いたわ


*ガーデンシクラメン ひとつだけ花を咲かせた あれあれ


*ユーパトリウム? 今 この方がいちばん勢力がある

 *アゲラタム

 *ギボウシ

 *秋海棠

 *ヤブラン

 *ジュズダマ

ハンドルネームだけの知り合いの方 教室通じての頂き物で大事にしている
その後 ブログは更新されていないけれど どうしていらっしゃるかしら

 

 

 

 

 

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2017年発行日のエッセイ4冊 +1冊

2021-08-09 09:34:27 | 

こう暑くっちゃ頭の中が煮えくりかえそうだから、7月から図書館から借りてくる本は、
もっぱら楽しく読めるエッセイ本。
1話1話が短く完結だから、えっ?と思ったりふんふん頷いたり。
どこから読んでも終わってもすっ飛ばしても大丈夫な懐の深さがなおのこと気楽で。
こんなこと言ったら作家さんに叱られるわね。ま、そんなもんよ。はい。
で、偶然発行日が2017年を選んだ。いや選んだ本がそうだったというわけね。
なんの意味もないけど、偶然が面白かったので。

『赤いゾンビ、青いゾンビ。』川上弘美著

あとがきで川上さん、
読者から「ほんとうのことがほとんどだ、と言ってもそれはやっぱり嘘で、
東京日記の半分くらいは、つくりごとなのですよね」と聞かれます。って。
そうです、私ももちろん聞きます。ほんと?ってちょっと疑うから。
川上さん、「たいがい、ほんとうのこと」とこたえてますけれど。そうかしら。
でも、川上さんならありそうかな、と思うのも半分。

『対岸のヴェネツィア』内田洋子著

内田さんのエッセイは好きなのです。
ジュデッカ島に住むことになった内田さんが、暮らしていくうちに見たヴェネツィア。
ジュデッカ島からみた対岸のヴェネツィア、人々の暮らし日常。
読んでいるそばから情景が生き生きと浮かんできて、目の前で生活が営まれているかのよう。

『ていだん』小林聡美著

いちばん興味を持った鼎談は 小林聡美×もたいまさこ×片桐はいりのお三方のそれね。
「かもめ食堂」から10年。
鼎談でよかったなって。対談だったらちと大変だったんじゃないかと邪推。
もたいまさこ×片桐はいりさんの対談だけは難なく成立しそうな気がするの、って内緒。

『忘れる女、忘れられる女』酒井順子著

「老老社会の未来」

酒井さんはバスによく乗るそうな。
都にはシルバーパスなるものがあって(横浜では敬老パスにあたるわね)パスがあればバスは乗り放題。
(もちろん最初に一定金額をはらう、ここら辺も同じね)だから乗客はお年寄りが多い。(これも同じね)
で、バスに乗る時に何となく考えてしまうのが、
「この席はずっと座っていられるかどうか」(うんうん同じ同じ、と大きく頷く私)
となると、後方座席、それも奥の方をせこく選んでしまう。(またまた大きく頷く私)
酒井さんはとても疲れているときだというけれど、私はそこはもう通り過ぎていつも、なの。

でそこから酒井さんは考えてしまう。
どちらが若いおばあさんかによって「座席の老老譲渡」がはじまり、またスマホ操作の若者たちが気が付かないための
「老妊譲渡」が来るって。これが近未来の日本の姿ですって。(またもや大きく頷いて憂える)恐ろしや。

 

関川さんだけは2017年ではない。ただ一人男性「やむを得ず早起き」が面白かったので。

 『夏目さんちの黒いネコ やむを得ず早起き②』関川 夏央著

将棋界の世界をとらえた「早熟という「災い」とたたかう小社会」から。

中国の古人がいった「人生の三災」とは。
中年で親に死なれること 老いて妻を喪うこと
それらとならぶ災いとは「少年得志」。若いうちに成功してしまうことね。
将棋界は天才だらけだから「少年得志」が多いと。そして続けて、
残酷なことに人生は意外と長い。不幸なこととたたかいつづけなければならない。
ですって。そうだなと軽く頷いたりして。
オリンピックのスケボーで13歳の少女が金メダル獲得、すぐに彼女のこれからが
浮かんだわ。
別にか、年寄りが要らぬお節介しても今どきの若者だ、案外にするっと生きて行くよね。

どれも外れなしでとても面白かった。と、えらそう。

 

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ひまわり

2021-08-08 07:53:50 | 街・風景

雨のあと、涼しくなるかと思いきや甘かった。
もう蒸し暑いのなんの。
身体はすぐにべとべと、そんな中でもごろ寝するんだから大したものだ。

今朝はまた台風の影響を受けてひどい雨。音立てて降っている。
今のところ風は出ていないからまだ増し。この後はどうなることやら。

先日の図書館への道。バス通りから外れた道に出たら一軒家の前に見事なひまわりが。
ちょっと感激。

 

 

 

 

これがね、地植えじゃないの。全部植木鉢とか古いバケツとかを総動員して植えてあったわ。
(証拠写真は撮り忘れ)
そしてこんなに立派なひまわりに。すごいものだ。

図書館前には小ぶりの可愛いひまわり。

 

どちらもそれぞれに。

 

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立秋

2021-08-07 08:50:27 | くらし

あまりにむし暑くて息をするのも面倒だ。
気温よりも湿度、湿度の70%超えは厳しい、じっとしていても汗がにじむ。
今日の仕事はこれでお終いと決めて、外階段と道路を掃いて。うん終わり。

今日は二十四節気の『立秋』
秋立つ日。まだまだ暑い盛りだが、暦の上では、この日から秋、ですと。
なんだなんだ、どこが秋だってんだと突っぱねていたら、
お助けの歳時記カレンダーから二句。

そよりとも せいで秋立つ 事かいの 鬼貫

江戸期の俳人上島鬼貫(うえしまおにつら)の句。
ほんとよねその通りだわ。えっ?江戸期でもそうだったのか、あれま。

もうひとつ

秋立つと いふばかりでも 足かろし 一茶

さすがの一茶さん。凡人はなかなかそういう心境にはなれないわ。

立秋、前倒しの昨日の空。

 

 

 

空だけ見れば 秋 と思えなくもないか。
台風は雨をもたらしてくれるのか、大地を冷やしてくれるのか、その程度で期待。

 

 

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夕焼け *タイタンビカス

2021-08-06 09:07:57 | 自然・風景

チュッパに洋服を買ってあげようと。
娘に上がいいか下がいいか、サイズは好みは?と問い合わせてデパートのGAPに。
130センチのTシャツを探す。これかなと130センチのTシャツを広げたら大きい。
あまりの大きさにびっくり。
えっ?こんななのこんなに大きくていいのかと、店員さんに聞く。
7歳ですか?120センチのサイズは今持っているでしょうから、
8歳の130センチにしたのでしょうね。これでも細身ですから大丈夫ですよ、とのこと。

いやあショック。見ない間にチュッパは大きくなっていたんだ。
今まで、3歳から5歳ころまでのお洋服を買っていたから、そのイメージが強くて。
Tシャツで成長を実感するなんて、ショックだわ。いやはや。

昨日の夕焼け。曇り空だったのに急に茜色が現れて森の上を染めた。

 

そして、何のつながりもないけれど。
早くしてくれと催促されているから広々公園の*タイタンビカス
ばかに大きい*芙蓉だとばかり思ってたから、立て札見て*ハイビスカスと知ってあらま。

宿根性ハイビスカス、品種改良されたものが次々出てくるのね。
それにしてもこちらの公園、いろいろ植物が見られて楽しい。

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PW(PROVEN WINNERS )とは・・・?

2021-08-05 08:55:32 | 植物

わが家の庭を眺めても出るはため息ばかり。
いくら春仕様の庭だからと言い訳しても、荒れ放題はあまりにひどい。
そうかといって努力も根性も気力もないから、何とかしようという気も起きない。
困ったもんだ。

で、先日の広々公園で初めてこんな看板を見た。前からあったのかしら。

ほんとにいつ見ても植物たちが生き生きしているの。
この暑い空の下でも枯れている花はほとんど見かけないの。
水やりしている方にお礼と感謝のことばを。

そうか、ここにも生き生きの秘密があったのね。うんうん、そういうことか。
忘れてなかったら、私も来年挑戦しようかしら。えっ?


フェンス際が五角形の花壇

 

 

 

 

 

 

こんな感じ。

で、1回目の日にはこれを見たの、なんだなんだ公園の花壇になんでこの方が、と目が点。

次に行ったときはなかったの。
君はどなたの口に入ったのか、それとも。うーんなぞだ。

 

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雨上がりの空

2021-08-04 08:46:55 | 街・風景

今朝も6時過ぎ、近所の家の前でワンコちゃんがひと吠え。
ご主人が亡くなってからというもの、少し離れた所に住む息子さんが散歩がてら見守りする。
ワンコちゃんは玄関前まで来ると、必ずひと鳴きしてお母さんにご挨拶する。
決してよその家の前では吠えない。
ご挨拶すると、お役目が終わったとばかりに息子さんと散歩の続き。
ワンコちゃん、えらいなあ。ほんとに感心だ。

昨日の朝、予報通りにざあーっとけっこうな雨。水やりしなくて済むくらいの。
やれ嬉しや、としばらくぶりの雨を見る。
ちょうどいいくらいの量が降って、なかなかえらいじゃないの、と空も褒める。

土砂降りの後はぱあっと晴れ上がった。図書館への返却本があるから原チャで。
途中、坂の上から見た空。

 

右から4番目の建物はランドマークタワー

 

 

 

自宅からも

 

同級生ミズエチャンは、雲の写真を撮るのが好きと言ってたなあ。

 

 

 

 

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パソコンでお遊び いろいろ描く

2021-08-03 08:59:06 | くらし

もう暑い。朝っぱらから暑い。
「暑い!」と言ってもなんも変わらないけれど言う。「暑いなあ」
いよいよ始まったわ、この暑さ。やっぱり「大暑」だ。さてと。

教室でのタブレットArt Rageというアプリお絵かき、7月の題材は「花火」。

 

出来がいまふたつ。もっとにぎにぎしくすればよかったな、と、皆さんの作品見て。
で、これを背景にしてワードで遊ぼうと思って挑戦。
ワード、苦手なのよ。ふだん使わないから四苦八苦で。こんなふうに。
文字をマウスで書いたら、書きにくくてかな釘流。

 文字が見えないけれど いっか

 こっちはすっきりした作品になった

h様がワードの描画機能を使ってお絵描きされているのを見て刺激を受けて私も、なんて。
初めて。こちらもマウスを思うように動かせずかな釘。別のやり方がありそうだけど。
なんといってもワードは分からん。

  

マウスでのお絵かきはままならない 背景をつけても 物足りない

  こんなもんだわ

で以前、教室課題の「自由律俳句で遊ぼう」クサナギ慶喜で遊んだけれど、今度は。
15年以上は昔、横浜友と海外旅行したときの思い出で遊んだ。

それにしても、いくら若かったとはいえ無鉄砲だった。今思うと冷や汗もの。
自由行動の日に、電車に乗っての小旅行。
イタリアでは、ルッカ経由ピサ
パリではシャルトル大聖堂見学に、ベルサイユ宮殿見学に途中下車。
言葉もできない携帯も持たない時代によくもおばさん三人が・・・恐ろしい。

 

 

じゅうぶんに老後だからもうすでに、私の中では「ばかばなし」に花が咲いているの。

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草むらに

2021-08-02 08:53:44 | 植物

目が覚めたけれど起きるにはまだ早い朝。
ベッドの上でじっとしていると、いろいろな音が聞こえてくる。
まだ働かなくてもいいんじゃないの、というのにセミの鳴き声があちらこちらから。
ドバトのグーグーいう鳴き声。
新聞を取りに出たのか、ドアの開閉音。
雨戸を開ける音、機械音手動音。
近所の若者の出勤バイク音。
それらの入り混じった音を聞きながら、しかたない、さて起きるかと。
1日が始まる。

昨日の撮影。草むらには、ね。

 *ツユクサ

 *オシロイバナ

 *ユウゲショウ

 
*ヘラオオバコ

 

 *ヒルガオ

 *ヤブカラシ

 

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