まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

東山温泉

2023-10-22 09:19:00 | 旅行
昨日、郡山から猪苗代駅までは秋空で気持ちが良かったのに、会津若松に降りたら雨。あらあら。
雨の中を御薬園散策。



仕方ない、そうそうにお宿へ。
のんびりゆっくり休んでお風呂入って食べて。
今朝も曇り空。只見線乗り鉄旅にでかけます。
宿からの朝。









朝ごはんです。お餅がでて珍しいので。



ただ今会津若松駅で電車待ちです。
それではまた。





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ぐるっと回って新潟まで

2023-10-21 08:51:00 | 旅行

仏壇回向、墓じまい終えてほっとする間もなく、佐渡での私の大仕事が
あと一つ残っている。否が応でもやらねばならない。
自分の齢を考えてもあと1,2年しかシャンシャンと動けない。
身体の動きだけじゃなくて、頭のピーマン化が進んでいることを自覚しているから余計だ。
さ、行こう。話を進めてくるわ。その前に。

ずっと以前から、ヨーコチャンといつか只見線に乗ろうと話していたのよ。
今回がそのチャンス!佐渡行きは只見線回り。
みどりの窓口で切符購入。用紙に記入してグダグダ説明したら、1枚で新潟まで
乗車できる切符を作ってくれた。それがこれ

経由:東海・東京・新幹線・郡山・磐西・只見線・上越・信越

私、わけが分からないから四の五のいったけど、これで大丈夫と説得されて。
そういうわけで、今日は郡山まで新幹線、合図若松まで磐越西線に乗って。
東山温泉宿泊。
翌22日日曜日、只見線乗車で小出まで。小出から上越線信越線、乗り継ぎ
乗り継ぎの普通電車。
新潟には夕方到着して、カーフェリー乗船。夜の10時佐渡に、それから実家。
ハードな旅程で大丈夫かしら自分、大事な案件を控えているというのに。
ま、バッグは肌身離さず持って。行ってきます。

やまびこ53号乗車しました。それではまた。

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近所ぶらり 花も実もある

2023-10-20 08:49:25 | 植物

生あたたかい朝、おまけに風もある。
室温すでに22度、いったいどうなっているのかしら。

ゴミ収集日だから、外ごみの袋を縛ろうと玄関戸を開けたらなんとなんと。
アスパラガスの茂みに逃げ込んでいく長い奴のしっぽが見えたじゃないの。
ひぇー!慌てて家に飛び込んで戸を閉めたわ。
夫がどうしたと言うから「みりゃあ分かるでしょ」とは言わない、
「へびがいたのよ」と騒いだ。もう、どうしてわが家にそんな奴が出現するんだろうね。
そういえば、2年位前だったかしら、フェンスの横にのうのうといたことがあったものね。
まったく。
何処からお出ましになったのかしら。夫は長い棒を持ってそこここ突いたけれど、奴は
すでに逃亡した後か、他に潜り込んだか、ともかく姿は見えなかったのよ。
家の周り点検してもいなかったって。いやになるわ、気味が悪い。
せっかく庭仕事やる気になったのに、これで当分様子見だわね。
ってちょっと留守するから、同じことだけれど。

 

近所徘徊、上見て下見て右見て左見て。
セイダカアワダチソウやススキだけじゃない、秋の実りも時季を待っていた花もいたわ。

バス停の十月桜

コンクリート隙間の*タマスダレ

擁壁に垂れ下がる*アブチロン

個性的な姿の*サルビア・ガラニチカ

ミニバラ

*カリン

オリーブもそろそろ色づく準備

みかん

レモン

わが家の周りでは柿の木が植わっている家が多い たわわ

 

団地の*メタセコイア こちらの団地ではここだけ

 

季節のせいかしら、なんだか上昇気流に乗れない日々が続いて。

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近所 *セイダカアワダチソウ*オシロイバナ

2023-10-19 08:26:04 | 植物

 

 昨日の朝

朝、昨夕、そのままにしておいた*雲南黄梅の小枝を整理していたら、いつもの
お勤めご夫婦と顔を合わせて。これで二日連続だからちょい困った躊躇った。
昨日は、しっかりの顔合わせだから「いってらっしゃい」と挨拶したけれど。
いつもご主人が恥ずかしそうだから、声掛けするの悪い気がするのよ。
今日は、階段の上だから気が付かないかもしれないな、なんて知らん顔を決め
込んだら奥様が振り向いて「おはようございます」って。あちゃあ恥ずかしい。
とっさに声が出なかったので、お手振りでお返事したわ。
いかんね、挨拶はきちんとせねば、ね。

昨日、ほんとに久しぶりにおばちゃんが入所している施設に行ってきた。
予約なしでいつでもどうぞ、になったからこれからは気軽に会いに行ける。
おばちゃんはベッドで寝ていて、まぶしいらしく目を開けない。疲れるらしい。
私のことは分かっていて「また来てね」と何回も言ってくれるけれど。
元気そうな顔をみて、またねとすぐに部屋を出た。面会は切ない。

帰り道で出会った秋の草花。

*セイダカアワダチソウと*ススキ

*ヘクソカズラの実

空き家に咲き残っていた*オシロイバナ

施設の前の家 フェンスに絡みついていた*アサガオ 素敵な色

*カラスウリも

 

うかうかしていると秋はどんどん深まっていく。

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金沢文庫 称名寺 平橋・反橋

2023-10-18 08:51:38 | お寺

住宅街からいきなり見える赤い惣門が称名寺。
その惣門から参道を歩き仁王門横から境内に入ると、まず目に飛び込んでくる庭園。
静かな阿字池が広がり、金堂へと朱塗りの反橋と平橋が。ほんとうに美しい。

元亨3年(1323)の「称名寺絵図」は、中央の苑池を囲み、金堂や講堂、鐘楼、
仁王門など七堂伽藍を備え、当時の壮麗な寺観を伝えている。
特に、南の仁王門から池を東西に分けて反橋、中島、平橋を渡り金堂に至る形式は、
平安中期以降盛んに築造された浄土式庭園の最後の遺例として貴重とされる。


(webより)

称名寺絵図並結界記
鎌倉時代元享3年(1323) 縦91.0cm横95.0cm 紙本 重要文化財 称名寺所蔵

「称名寺絵図」に基づいて昭和60年度に平橋、61年度に反橋が復元され、翌年にかけて
庭園の復元的整備が行われた。しかし、その後平成19年度に平橋、20年度に反橋の架け
替えが実施された。(説明はwebより)

絵図に基づいて復元したからとはいえ、真中の金堂から平橋、反橋を渡り仁王門まで
再現されていてそこを歩くと、いかにもその時代の気分になってくるから不思議だわ。

鐘楼横の平橋

平橋から振り返って金堂を見る

反橋の先に仁王門

反橋から振り返って 平橋 金堂

 

反橋を上がる人 阿字池の向こうに祖師堂

 

墓地入り口に

振り返って 仁王門

 

閑話休題
どうでもいいのですが、文庫駅東口を出て称名寺への道

 

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金沢文庫 称名寺

2023-10-17 08:50:05 | 

今朝も上々の秋晴れ。
6時前、雨戸を開けたらカワナカサンがもう植木の剪定をしていた。
高枝切りばさみでハナミズキの小枝を切り取っている。いやあびっくりよ。
シャカシャカした動きはとても80過ぎの女性ではない。
私がちんたら朝のルーティンをこなしている間、時々、居間のガラス戸から見える
カワナカサンは切り取った枝の整理をしたり、道路を掃いたり。
感心するばかりで、あまりの差に真似のしようもない。すごいわ。

って、昨日午前中は部屋で過ごしていたけれど、秋の気持ちのいい空に家にいるのは
もったいないと、買い物ついでの行き場所を考えた。
うん、「称名寺」だなと。イチョウの黄葉には早いだろけど偵察だ、と決めて。
金沢文庫までバス、そこからもバスを予定していたけれど待ち時間を考えたら
歩いたほうが早いやと久しぶりに称名寺まで歩いた。私の足で15分くらいかしら。
もう少しだなと思うと、住宅街の中にいきなり赤門が現れる。

なんとなく ああ称名寺だなって

桜並木の突き当りが仁王門

赤門は1771年(江戸時代)に建立され、境内と外部を仕切る総門となっている、とある。

仁王門までの途中に 称名寺塔頭光明院表門

仁王門 中へは横の通用門を入る

称名寺は金沢北条氏一門の菩提寺。
阿字ヶ池を中心に中之島・反橋・平橋を配した「浄土庭園」が。この日はとても静か。
ほぼ人がいなくて怖いくらい。ゆっくりしようと思ってきたけど、白髪のばあさんが
ベンチにぼんやり座っていたらどう見えるかしら、なんてよけいなこと考えたら、そそくさと。

そそくさでもこの雰囲気はほんとに落ち着く。程よい広さの浄土庭園。左回りに。

阿字ヶ池

大屋根の金堂 赤い反橋

反橋 平橋 金堂

イチョウの葉が傷んでいないから黄葉が期待できるかしら ほんとにきれいなのよ

仁王門を見る

 

1861年に再建された金堂

 

釈迦堂

 

鐘楼 広重が描いた金沢八景の「称名晩鐘」は称名寺の鐘楼だそうだ

平橋からの風景はまた。

 

 

 



 

 

 

 

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シニアも*ジニアも元気

2023-10-16 09:01:10 | くらし

昨日の雨が上がって。
素晴らしい秋空が戻ってきた。気分も晴れ晴れ、こうでなくちゃね。

で、結局昨日は1日中家籠り。
雨の日だから家の中をきれいにすればよさそうなものだけれど、雨の日に
そんなことはしたくない。数独したり寝転んだり。カレンダーづくりに励んだり。
目を凝らすから、肩が凝ってきて胸が締め付けられるような気持ちの悪さに
襲われたりして慌てて休憩する。
そんなこんなだから体重は日増しに増えて微増の域を超えてきたわ、困る。
整形外科医師に「あなたの出来ることは体重を減らすことです」なんて言われて
いるのに。言われなくても分かっていると毒づいたことは内緒。
そうだ、Eテレ「今日の健康」で先週は膝のことをやっていたのね。たまたま最後
の日に観て、医師が、ヒアルロン酸注射は効くけれど一時的な効果しかないと言って
いたのがすごく印象的で。そうよね、やはりねと深く頷いた。
すり減った骨が元に戻るわけはないものね、でもいいの、一時的にでも効くことは
実感しているから、これからも気が向いたら注射を打とうとは思っている。

そんな私に引き替えこちらの方々のお元気なこと。
所用で出かけた区役所の近くのグランドに大きな声が響き渡って。
そうか、グランドゴルフの練習ね。

 

 

 

周りを囲んでいる花壇の*ジニアも元気

 

 

遊びに来た園児たちも元気いっぱい

 

*フウセンカズラもまだ頑張っている

秋を演出する植物も元気

*アメジストセージ

*カンナ

*金木犀 香る

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骨折した話を聞く

2023-10-15 08:43:28 | くらし

今朝は雨、いかにも秋の雨。冷たそうだ。
午後には上がるという天気予報だから、ぜひともそうあっていただきたい。
1日中こんな空模様を見ていたら、気が滅入るものね。

昨日の教室帰りのミニバスこまわりくん、中年男性もっと歳いってたかな、が
カード読み取り機に、かぶっていたハンチング帽の前部分でタッチしたから
びっくりしたのなんの。それがまたピッと音がして反応したからさらに驚いたわ。
で、何事もないかのようにまたかぶったから、へえーと納得。
カードをその部分に入れていたのね、心なしか前部分が四角く見えたもの。
いやあいろいろな人がいるものだ。

そうよ、いろいろな人といえば、先日のこまわりくん後部座席にご一緒した女性が、
「足を骨折して立っているのがくたびれるのよ」と話しかけてきた。
片手にはいかにも重そうなショッピングバッグを、もう片方の手は杖をしっかり握り
しめて。座っていても見るからに力が入っている。
「どこを骨折したんですか」と聞いたことから、話は私が降車するバス停まで続いたわ。

羽毛布団、干してあったのを取り込もうとしたんですって。竿に干してあったのを
二人羽織みたいにかぶったから(図が浮かび、つい笑ってしまって謝った)足元が見え
なくてそこら辺にあった何かに躓いて転んだんだそう。ボキッて音がしたそうよ。
で、ようよう部屋に這いずって行き、二階にいる夫に電話するも、ヘッドフォンして
パソコンしている夫は出ないから自分で救急車を呼んだそうだ。
救急隊員が玄関から入ってきて、ようやく夫は気が付いて出てきたんですって。
「どうした!」と言うから「みりゃあ分かるでしょ!」って言ったわって。
よくぞ言ったそのセリフ、と、また笑いそうになったが今度は堪えた。
玄関の鍵を開けておいたから救急隊員は入ってこれたけど、警察が指導している通り
鍵をかけていたら入ってこれなかったわ、とえらく強調して。

足首の粉砕骨折だったんですって。骨粗しょう症だから複雑な骨折になってしまったん
ですって。そこからは救急で運び込まれた病院の話、転院したリハビリ病院の話、長い。
優先順位があって10日目にやっと手術できて、それも一番下の医師が執刀したって。
結局都合4か月の入院生活だったそうだ。うーん、大変だなと改めて骨折の怖さを
実感したわ。それでも、歩けるようになって、こうして買い物もできるようになった
から良しとしなくちゃ、なんて。私の降車バス停が来たら、
「気を付けてくださいよ、明日は我が身ですから」って脅されているようなアドバイスを
いただいて。
はい、気を付けます!慎重に行動します!無理な体勢になることはしません!
でもな、転ぶときは転ぶのよ、てなことを内心思ったりして。可愛げがない。



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秋日和

2023-10-14 08:58:42 | 街・風景

昨夜、さて寝ようと閉め切っていた居間から廊下に出たら、どこからともなく
金木犀の香りがしてきた。はじめて。
昼は香りはしなかったのにね。秋本番か、ようやく秋を実感するわ。
今年はなんとなく短そうね、すぐに冬が来るんじゃないかとそんな予感がして。
焦る。

空も風も空気も全部秋、秋日和の木曜日。
整形外科への行き帰り、直行で行って回り道して帰る。そんな街の風景。

 

 

高層団地解体中工事現場 おおーついにここまで
それにしても どのように解体していったのか過程が見たかったわ

交差点のこちら側から見たらこんな光景

あれあれ 忘れ物か落とし物か あれ以来この手のものが目について仕方がない

「びょういん」診察終わって、調剤薬局で薬をもらっての帰り道。これから「びよういん」へ。
その道すがらお寺に寄る。

ほんとうは六地蔵さん

びよういんでカットし終わって バス停前の公園の中を通る

バス停から見ると工事現場は

年内には終わりそうだ。
それにしてもなんだか疲れた1日だったわ。

 

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午後散歩はみなとみらい 新港中央広場を歩く

2023-10-13 08:31:05 | 街・風景

今日も気持ちの良い秋晴れ。明日までは続くのかしら。
昨日は午前午後とめずらしく用足し、って整形外科はいつでもよかったのだけれど、
薬が切れていたからやっぱり行っておこうと。

診察までは待たずにすぐ終わって、骨粗しょう症のレントゲン検査と血液検査、いつもの
ヒアルロン酸注射を打つのみなので、その順番待ちだけ。やれ嬉しやと。
が、待てど暮らせど名前が呼ばれない、40分近く待っても呼ばれない。このクリニックの
いいところは「待たせない」なのに。どんなに混んでいてもそんなに待ったことはない。
おかしいな、もうだめだ、限界だと受付にそっと聞いた。なんと、忘れていたようで。いやはや。
それからは速攻で打つ撮る会計とやってくれたわ。
なんだ、おとなしく黙っていたらだめだ、私はクリニックで学んだわ。
疑問は質す、言うべきことは言う。今更ながらとはいえ気が付いたから、これからはこの路線だ。

 

 

さてと。
みなとみらい散歩。汽車道の先は「新港中央広場」そこを歩く。
ただただだだっ広い広場。都会の中で荒涼としていると言えばいえるけれど、好きなの。
だから何もないだろうなと分かっていても、赤レンガ倉庫まで歩く。

広場入り口の植栽は*ニューサイラン 周りを秋の花*コスモス*コキアが飾る。

 

 

ところどころに色を添えて *ダリア

 

やっぱり*ニューサイランが元気がない

 

*三尺バーベナの道

紫の花は*アスターかしら ガーデンはパープル系の花やグラスで

 

うーん さびしい光景 *パンパスグラスの向こうに赤レンガ倉庫

 

 

 

 

「ガーデンネックレス横浜」の参加ガーデンでして。
いつもスタッフさんが何かしらの作業に余念がない。

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