生あたたかい朝、おまけに風もある。
室温すでに22度、いったいどうなっているのかしら。
ゴミ収集日だから、外ごみの袋を縛ろうと玄関戸を開けたらなんとなんと。
アスパラガスの茂みに逃げ込んでいく長い奴のしっぽが見えたじゃないの。
ひぇー!慌てて家に飛び込んで戸を閉めたわ。
夫がどうしたと言うから「みりゃあ分かるでしょ」とは言わない、
「へびがいたのよ」と騒いだ。もう、どうしてわが家にそんな奴が出現するんだろうね。
そういえば、2年位前だったかしら、フェンスの横にのうのうといたことがあったものね。
まったく。
何処からお出ましになったのかしら。夫は長い棒を持ってそこここ突いたけれど、奴は
すでに逃亡した後か、他に潜り込んだか、ともかく姿は見えなかったのよ。
家の周り点検してもいなかったって。いやになるわ、気味が悪い。
せっかく庭仕事やる気になったのに、これで当分様子見だわね。
ってちょっと留守するから、同じことだけれど。
近所徘徊、上見て下見て右見て左見て。
セイダカアワダチソウやススキだけじゃない、秋の実りも時季を待っていた花もいたわ。
バス停の十月桜
コンクリート隙間の*タマスダレ
擁壁に垂れ下がる*アブチロン
個性的な姿の*サルビア・ガラニチカ
ミニバラ
*カリン
オリーブもそろそろ色づく準備
みかん
レモン
わが家の周りでは柿の木が植わっている家が多い たわわ
団地の*メタセコイア こちらの団地ではここだけ
季節のせいかしら、なんだか上昇気流に乗れない日々が続いて。