まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

4月 春の庭 それらしくなりつつ

2024-04-20 08:55:06 | 

児童公園の桜を楽しみつつ往生もしているイトウサンに会った。
どう?地獄が始まって大変でしょ、と言ったら、
「今朝も5袋集まったわ」って。
「どこへ行っても家から見る桜がいちばんきれいだと思うけど、掃除がね」
「皆さん、白い花びらが落ちているうちはきれいねと言ってくれるけど、
茶色になってくると見向きもしないわよ。花びらって意外と重いのよね」なんて。
全部散ってからお掃除してはどう、って怒られるようなこと言ったら
案の定、それはそれで剥がして集めるのがこれまた大変、と一蹴された。
もう散り終わっているから、イトウサン、少しはやれやれかな。

 

呑気に富山旅のことを書いているうちに、庭はどんどん変化している。
枯れる花あり咲く花あり。
今がタイトル通りの記事が書ける唯一の時なんだから挙げねば。
花開き出した新顔さん、ね。

 
*シロヤマブキ 落ちた種から芽を出しそのままにしておいたら2本に増えた

 
ジューンベリー 剪定が下手でやたら高いところに花が 困った

 モッコウバラ

 
*ホウチャクソウ この方も増えるからあちこちに移植 好きなのよ

 ピンクのシラー

 シラー・カンパニュラ―タ

 エリゲロン

 エビネ

 シレネ・ユニフローラ

 コンボルブルスクネオルム

 オーニソガラム

 クナウティア

*アグロステンマと まんまる*グラスペディア

いくら怠け者の私でもこの頃は手入れに忙しいのよ。

 

 

 

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富山一泊二日の旅④ 富岩水上ライン・岩瀬町

2024-04-19 08:54:31 | 旅行

富岩運河環水公園を散策した後、10時10分発のsora号に乗船して岩瀬へと出航。
ところで、「富岩運河」の名称の由来、ね。パンフレットによれば、
山駅北」から、当時の「東瀬港(現在の富山湾)」をつなぐ運河だから、とまことに明快。

 

 

運河へと入る
両岸は桜並木 またもや愚痴が出るのよ「昨日のように晴れて青空だったらなあ」って

で、途中最大の見どころ昭和9年(1934年)に造られた「中島閘門」に差し掛かる。
水位差を二対の扉で調節するパナマ運河方式の閘門で、国指定重要文化財にも指定されている。
迫力ある水位差2、5mもの「水のエレベーター」を体験できる。

ガイドさんの説明も熱が入る。
「船が下がってきて、草がだんだん見えなくなります」って。
私、どこに草があるんだろうとキョロキョロする。船の中から見て運河のどこにも草なんて
最初から生えていないじゃないの、壁にも何も生えてない。しばらく草を探して目は泳ぐ。
ああ、もう降参。二人に聞いた。「ねえ、草なんてどこにあるの?」
「道に生えていたでしょ!あの草が見えなくなってきたでしょ!」
もう自分のおバカ加減に笑いが止まらない。なあんだ、最初、船が停船していた時に見えて
いた道路の草のことか!確かに徐々に船が下がるにつれて道路はずんずん頭の上に。
2、5m下がり標高0、2mの水面を下流の富山湾へ。

中島閘門  右の建物が操縦室無事 貴重な体験の閘門を通過し

富山湾に入り

 

岩瀬港着船 岩瀬町散策ぶらり

岩瀬地区は、江戸から明治にかけて北前船交易で栄えた港町。
独自の建築様式の発達により、町の中心部には、現在も当時の様式の家屋が残されてるという。
そんな町をぶらぶらと。
ヨーコチャンが「佐渡の湊と同じようなところでしょ」とまあ、失礼なこと言って。
全然趣が違っていたわ。

 

 

竹のすだれでできた「簾虫籠(すむしこ)」と呼ばれる出格子(でごうし)が使用されている点が特徴で、
外から中は見えないが、中から外はよく見えるという、全国的にも珍しい格子、だそうな。確かに。

 

北前船回船問屋の面影と歴史を残す国指定重要文化財「森家」

 

 

岩瀬港から東岩瀬駅まで歩き、帰りは、水上ライン切符に付いている岩瀬から富山までの
路面電車でのんびりと。

お昼ごろには富山駅に着いて、お土産調達の人、さっさと回転寿司でランチする人、
それぞれの過ごし方。
14時10分発の新幹線かがやきに乗車してそうそうに帰るという、実に年寄り向きの
コース。欲張ればもう少し見たい所も多々あったけれど、まあこれで良しと
充分満足して大宮駅で別れた。

富山、金沢や長野に押されて地味な感じの街だけれどいいところだわ。

 

 

富岩水上ラインと岩瀬町

 

 



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富山一泊二日の旅③ 富岩運河環水公園の桜

2024-04-18 08:42:33 | 旅行

やってしまいました、これで2回目。
下書きをそのまま記事にあげてしまったことが1つ目。(これは内緒で削除)
2つ目が昨日の記事タイトル「富岩環水公園」不正確。正しくは『富岩運河環水公園
運河の中に飛び込みたい。

はい、気を取り直して。

富山駅に着いて高岡駅に着いてそれだけで、何がどうしたわけでもないけれど、
私、やっぱり日本海側の景色が好きだなとしみじみ。何というか空気が日本海なのよ。
若いときはあんなに嫌っていたのにね、どうしたこったと不思議。

カズコサンが言った。
「私たちさ、住んでるところに海と山があるのが当たり前だったもんね。今の
場所にはそんなもの見えないわ、あっ、山が少し見えるか」って。
ヨーコチャンしかり、私もしかり、似たような場所に住まいしている。
3人とも佐渡の海辺で高校時代までを過ごしていたから、大佐渡小佐渡の山を見て
両津湾の波を見て、季節の移ろいを感じていたものね、ごくごく自然に。
カズコサンに、
「どうする?佐渡に帰る?」と冷やかしたら、
「だめだわ、私、身体の芯まで都会生活にはまってしまったから」ですって。
そうね、観光するのと生活するのとでは大違いよね。

で、富岩運河環水公園の続き。ここで桜を愛でることになろうとは、うれしくて。

乗船場の方の桜並木を散策する。
二人は乗船場で待っているって。もったいないじゃないのってなことは言わない。

桜並木、ひさしぶり。船が出航するまでたっぷり時間があるからぶらぶらと。

 

 

けっこうな大木です

思い思いに

桜のトンネルと言うほどではないが このくらいでちょうどいい

 

水辺の桜って風情があるわ

 

 

 

多くもなく少なくもなく 程よい数の桜見物の人たちが三々五々

上と下の写真は 天皇陛下お手植えの*エドヒガン

 

*コシノヒガン スタバ側の桜は遠目で鑑賞ね

いい時季に来たなと。
もう少しぼんやり過ごしてもいいくらい素敵な公園だわ。

まだ続きます、明日は、富岩水上ラインに乗って岩瀬町まで行きます。

 

 

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富山一泊二日の旅② 富山市内 富岩運河環水公園

2024-04-17 09:02:19 | 街・風景

富山旅1日目、高岡の瑞龍寺拝観して「いいお寺だったねえ」と。
さて、次は全く違う砺波のチューリップを見に行くか、と新高岡駅へと
ぶらぶら歩いた。駅までの道、川沿いにサクラが。
新高岡駅から城端線に乗り換えて20分、ローカル線に揺られてのんびりと。

 

いやチューリップフェアは23日からというのは分かっていたの、
それでもヨーコチャンのたっての希望で1年中咲いているという「チューリップ四季彩館」
に向かった。

 

「思ったより狭かったわねえ」の感想がそのまま。愛がないので写真も愛がないの。端折る。

で、2日目。富山市内の富岩運河環水公園へ。ホテルから駅まで歩いて駅からはタクシーで。
歩いて10分くらいの距離だけれど、膝痛2人腰痛1人じゃね。3人いれば料金も怖くない。

公園内案内図 

 

第一声「いいところねえ」 次にの恨み節
「今日が昨日くらいの空だったらなおいいのにねえ」薄曇りなのよ、こればかりは仕方がない。

 

 

現在、公園になっている場所は、その昔、東岩瀬港まで続く「富岩運河」の終点に位置する
舟だまりで、富岩運河は、富山の重要な水運として工業化に寄与しただけでなく、その一番の功績は、
都市基盤整備にあった。
運河を掘った土砂を利用して、曲折して氾濫を繰り返していた神通川沿岸の荒野を埋め立て、
後の富山の都市基盤を作った。

時代の変遷とともに、道路網も整備され、流通はトラック輸送に変わり、一時は埋め立て計画も
あった舟だまりだったが、都市の貴重な水辺として、昭和60年に整備されることとなり、現在の姿が
生まれた。

とのこと、いやあよかったよかった。ここを埋め立てるなんてとんでもない、富山市民になり替わって
厳重抗議するわ。こんなにゆったりとした癒される公園は私は初めて目にする。

世界で一番美しいスタバですって

右 野外劇場 

 

奥に見える建物が富山市美術館

天門橋

橋面は、タイル張りと硬質な木張り仕様で、タイル部分には無散水消雪装置が敷設され、
冬季降雪時でも利用ができるように配慮されており、木材を使用しているのはこの場所が貯木場で
あったことに由来するそう

天門橋の展望塔へエレベーターで

立山連峰の山並み

 

うううー 天気が天気が カメラがカメラがしょぼすぎて 泣ける

 

バードサンクチュアリ 運河船乗り場 富山市美術館

 

 

富岩運河環水公園には愛があるのでまだ続きます。

 

 

 

 

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富山一泊二日の旅① 高岡 瑞龍寺

2024-04-16 08:26:58 | 旅行

4月10日、11日。初めて富山を訪れる。
もう何年も前から立山連峰を眺める、それだけでいいから行きたいと願っていたのよ。
思いがけなくヨーコチャンから声が掛かって、即行こうと。

1日目 私の希望 高岡の瑞龍寺、ヨーコチャンの希望 砺波のチューリップ
2日目 二人しての希望 富岩運河環水公園とそこから岩瀬町への水上ラインクルーズ
カズコサンは、ひたすらお供しますの遠慮姿勢。
二日目は市役所展望塔からの眺望、富山市ガラス美術館も入れていたが、市役所は
地震の影響で閉鎖、美術館はちと遠く欲張りすぎになるから却下。

で、10日朝東京8:33発のかがやきに乗車、いやあ速いのなんの途中駅すっ飛ばして
もう富山かってな感じ、10:46着だなんて。でも途中の風景がこれまで新幹線で見たそれと
全く違っていたから、否が応でも旅している気分は盛り上がったわ。
富山着一声「やっぱり寒いわねえ。風が冷たいわ」

 富山駅構内

高岡に行くには「あいの風とやま鉄道」に乗り換え、約20分。
この電車も乗りたかったのよ。

  

高岡駅から瑞龍寺までちんたら歩く 参道のサクラ まさか高岡で初の青空にサクラだなんて

途中昼食を食べて瑞龍寺到着

「江戸初期の禅宗寺院建築の傑作」として評され、国宝、重要文化財と見どころ満載。
「瑞龍寺」は七堂伽藍(しちどうがらん)と呼ばれる7つの主要な建物がある大きな禅宗寺院。

伽藍は、鎌倉時代広く我が国にもたらされた中国の寺院建築を模して建立されたもので、
総門・山門・仏殿・法堂を一直線に配列し、左右に禅堂と大庫裏を置き、加えて四周を
回廊で結ぶなど、厳粛且つ整然たる伽藍構成である。

ってな説明を読めば期待が膨らもうというもの。

 

総門

 

山門は高さ18m、左右に金剛力士像が安置され、楼上に釈迦如来と十六羅漢を祀っている。

瑞龍寺は曹洞宗寺院 山号「高岡山」は黄檗隠元が揮毫

仏殿

仏殿は鉛の瓦を葺き、中国からの渡来仏である釈迦、文殊、普賢の三尊が祀られ、格天井には
絹織の天蓋 (てんがい)がつけられている。
特徴は樹齢600年の能登のケヤキを使い、木組みによって建てられた。

 

 

国宝仏殿内部 総欅造 本尊の釈迦如来

法堂は伽藍の中で最も大きな客殿書院造

 

山門から先は、美しい緑の芝。右が大庫裏(だいくり)

こちらが禅堂

 

 

 

手前の屋根は仏殿 左 山門 右 禅堂

きっかりと配置された伽藍は整然として潔く厳かな気持ちになる。
私のように観光気分の凡人でも、そんな厳粛な佇まいが伝わってきて声を潜めたりして。
鎌倉や京都、奈良で拝観するのとは大部違った。北陸という地がそうさせるのかしらね。
曹洞宗のお寺の気配がここでも濃厚に感じ取られたわ。

 

 

富山旅 高岡 国宝瑞龍寺

 

 

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港の見える丘公園 ビビッドカラーの花壇

2024-04-15 08:36:34 | 公園・庭園

快晴は今日までかな。ようやくセータ―類を洗ってすっきり。
昨夜寝る前、パソコン部屋のすりガラス窓がほの明るい。ん?
と、開けてみたら、西の空に半月にはもうちょっとの月が今にも沈みそうに。
なんだ、こちらにいたのか。どおりでずっとお目にかかれなかったんだ。
そっか、と布団に潜り込んだ。

昨日、買い物が終わりバス待ちベンチで座っていたら女性がそばに。
どうぞ、って隣の席を。
後から来たのに先に座ってごめんなさい、なんて。
行き先がそれぞれだからいいんですよ、と言うと、
ああ、そういうふうに考えればいいのね、とおっしゃる。
その方が乗るバスが来た、私のこまわりくんはまだ。その女性は、
ごく自然にさりげなく「ごめんあそばせ」って立ち上がった。
ごめんあそばせ、か。バスに乗っている間中、頭の中で響いていた。
横浜友よ、今度から私は「じゃあね」なんて言わないよ、
「ごめんあそばせ」だよ。

港の見える丘公園、区画ごとに色がきまっているようで。
イングリッシュガーデンの庭のアーチの足元は黄色。

バラの季節、ここには黄色のグラハムトーマスが美しく絡まっているものね。

 

 

 

 

いろいろな花の黄色をうまく取り合わせているなあ と

こちらの組み合わせもいいなあと惚れ惚れする

 

ガーデナーのセンスってそんじょそこらのものじゃないのね プロの技を見る

イギリス館の裏手に回って

 

大佛次郎記念館の前

香りの庭へと オレンジ色の取り合わせ

 

 

オレンジ色の*カレンデュラ 赤やえんじ色と通り合わせるのか

パンジーの組み合わせ 奥のチューリップは何色が咲くのだろう

華やかな色のサクラ *ヨコハマヒザクラ

6日の港の見える丘公園、1週間たった今はどんな景色を見せてくれているのだろう。
これからが本領発揮の公園だ。

 

 

 

 

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港の見える丘公園 優しい色の花壇

2024-04-14 08:56:14 | 公園・庭園

ベランダで洗濯物を干しながら公園のサクラを見る。
そろそろピンク色がまだらになって薄くなってきたから、終わりに近いわ。
もうすぐ咲くかなと待っていた時がついこの間のようで。
花の季節は短い。

6日の港の見える丘公園の花の様子、記事UPがすっかり遅くなってしまって。
今頃は景色が違っているだろうな。

1本の桜が満開で見ごろだったんだ。

 

花壇の植栽は、コーナーごとに色が統一されていてそのセンスの良さにいつも感嘆する。
イングリッシュガーデンの庭はピンクのチューリップを中心にふんわりの色が組み合わさって。

 

 

ピンクのチューリップも素敵だ

 

 

*ラナンキュラス・ラックスもあちらこちらに

 

 

 

縦の線を作る*ダッチアイリス うちの庭にも植えたいけれど 1、2本ならいけそうかな

 

遊び心もたっぷり

 

ラミュームだけの錨 よね

オオシマザクラの下 バス停のベンチで

 

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山桜

2024-04-13 08:56:13 | 植物

よく晴れた気持ちのいい天気。
朝は少し肌寒くて冷やっとするけれど、それがまた気持ちがシャキッとして
心地よい。そういえば、遅刻友が、
佐渡の3月末から4月にかけての、春が来ているのだけれど吹き付ける風が冷たい
天気のことを「気持ちが引き締まって好きだわ」ってよく言っていた。
父は、金北山に雪が残っているうちは風が冷たくてまだ寒いと言っていた。
春先はそんなことをふと思い出す。

旅行に行く前、7日に家のベランダから見えるオオシマザクラが見事だからと
散歩がてら見に行った。

お隣にはヤマザクラ満開

そういえば、バッサリ切られたヤマザクラの1本隣の道にもヤマザクラの大木があったはずと
足を運んだ

おっ見事 切られないでよかったと胸をなでおろす

 

 

写真撮ろうとそばに行ったら 老ご夫婦が一生懸命お墓のお掃除をしていた
お墓に張り付いている花びらを一枚一枚丁寧にはがしている
そのそばから花びらは散って舞い落ちてくる ご夫婦は無言で黙々とお掃除をしていた

私は山桜を愛でたいから無責任に 切るなんて無粋なことを と憤ったが
そんなお二人の姿を見たら複雑な気持ちになってしまった

大木の枝先の方を撮って 家から見えるソメイヨシノの方へと 途中の野草

 トウダイグサ

 フキ

 ウラシマソウ

 ツクシ

 

別の日 近所のサクラ

オオシマザクラ

枝垂れ桜

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4月の庭 新旧境目です

2024-04-12 08:58:13 | 

暖かいような肌寒いようなはっきりしない天気。
ストーブつけようか、そこまではいかないよねの室温。
確か春よね、なんて。

昨夕、旅行から帰ってきてパソコンで写真を見る。撮影枚数はやたら多いのに
あちゃあ、な写りばかりでがっかり。それも安コンデジと天気のせいだな、
とあくまでも責任を自分の腕以外になすりつけたりして。
そんなわけで、旅行の写真は整理中で時間がかかりそう。楽しいからいいの。

今朝見れば、庭の植物たちがいささかくたびれているのよ。
9日の雨風で痛めつけられたまま回復した様子がないわけ。2日も経っているのに。
今まで頑張ってくれてた花たちがそろそろ終わりかな、これからは初夏の花が
ぐんぐん成長するのかしら。植物の成長は境目の時期なのかもしれないわね。

4月に撮影済み写真から

下の方*ジギタリスはますますのさばってきている

パンジーがそろそろ終わりかしら ストックはもう引っこ抜いてしまった

*利休梅は花びらをあちらこちらに飛ばしている そろそろ終わり

*雲南黄梅も終わり

 ローズマリー

 

まん丸の*グラスペディアと優しい色の*アグロステンマはこれからどんどんと

去年植えた*ムスカリは 葉がチューリップのようで面白い

*アジュカ成長中

家の後ろの通路には日陰でも旺盛に成長する植物がいつの間にか

 ??自分ちの物なのに

 

 シラユキゲシ

 

*アークトチスはいろいろ浮気したけれど やはりこの色だわ

今朝のチューリップは 背の高い2本の花びらがだらんと下にぶら下がっていた

そして *ティアレア 相変わらず美しい

 

 

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富山です

2024-04-11 08:45:00 | 旅行

10日朝 東京駅。
北陸新幹線 かがやき乗車、大宮から友二人合流よ。
あっというまに富山。そこから高岡市まで。


高岡で、国宝 高岡山瑞龍寺拝観。



素晴らしいお寺

今年はじめて青空と桜を見て感激。

今日は富山市内を歩いてきます。
また帰ってから旅報告します。




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